しーちゃさんの『献立ノート』日記一覧

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  • 2017年4月30日

    空腹時血糖の変化

    2週間ぶりに夫が血糖値測定を再開しました。
    が、どうも以前と様子が違います。
    全体的に血糖値が下がっている。
    ような気がする。

    そこで、2週間前の測定値と比較してみました。

    ■就寝中の血糖値
    2週間前:90~100
    現在:80~85

    ■起床後30分の血糖値
    2週間前:110~120
    現在:90~95

    うん、やっぱり下がってる。

    寝ている間の血糖値が下がっただけでなく、起床後に上昇する幅が小さくなりました。
    以前は20くらい上がっていたのが、今は10。
    下がった上に、安定している。
    何だろうこれ。

    もちろん、うれしい変化なのです。
    だって空腹血糖が下がれば、食後血糖だって当然下がる。
    上昇幅が同じでも、ベースが低い方が数値は低くなります。

    だけど、下がった理由がわからない。
    いったい何が効いたんだろう。
    思い当たるものを挙げてみると、

    1. 筋トレによる筋肉増量
    2. 食後の有酸素運動を習慣化したことによる基礎代謝向上
    3. 食後高血糖を完封したことによる内臓機能の回復
    4. 難消化性デキストリンの効果

    さあ、どれだ。

    うーん。
    わからない…。

    わからないけど、この2週間の生活が良かったらしいことはわかる。
    もっと改善可能なのか、ここで打ち止めなのかはわかりませんが、引き続き頑張ろうっと。

     
    投稿日時:2017年4月30日 15:01   コメント(0)  続きを見る
  • 2017年4月29日

    自家製プロテインバー

    プロテインを買って、プロテインバーを作ってみました。
    血糖値管理の実験用です。

    少し前に「プロテインを摂っても食後血糖値は抑制されなかった」という実験結果のブログ記事の紹介を読んだのがきっかけでした。
    プロテインと言っても、種類がいろいろあるからなー。
    すべてのプロテインで効果がないとは限らないのじゃないかしら。

    グルタミン酸に血糖値抑制効果があるという論文を読んだばかりだったので、グルタミン酸を含むソイプロテインやカゼインプロテインなら効果があったのではないだろうか。このブログ作者は、グルタミン酸を含まないホエイプロテインを使ったのじゃないかな、と予想していました。

    で、調べていたら見つけちゃったわけです。
    まさにそのホエイプロテインでの実験結果をまとめた論文を。
    「ホエイプロテイン50gを食前に摂ったところ血糖値上昇が大いに抑制された」という内容でした。
    あら?予想がはずれた…。

    イスラエルの研究チームによる論文です。

    ■Incretin, insulinotropic and glucose-lowering effects of whey protein pre-load in type 2 diabetes: a randomised clinical trial
    https://link.springer.com/article/10.1007/s00125-014-3305-x

    2型糖尿病患者15名を対象に、食前にホエイプロテイン50gを250gの水で溶いて飲ませた後、高GIな朝食を摂らせたところ、食後3時間の血糖値が28%低くなった、と。ホエイ摂取後はインスリン反応が96%上昇し、GLP-1レベルも大きく上昇したそうです。(GLP-1は、インスリン分泌を促すホルモンであるインクレチンの一種。)

    GLP-1の反応速度も向上するというし、何だか効果がすごい。
    これは試してみなくちゃ。

    でも、食事のときには水出し番茶を飲むことにしたので、その上食前にホエイプロテイン250mlなんて飲んだらお腹がガボガボになってしまう。
    プロテインだけ固形で手軽に摂れるようにしたいな。
    というわけで、自作しました。

    プロテインにラカントとベーキングパウダーと牛乳を足して混ぜ、オーブンで焼きました。
    まだまだ改良の余地があるものの、それなりにおいしい。

    これで1本あたりプロテイン10gちょっと。
    50gだと4本か。
    それだけでお腹がふくれそうだな…。
    1~2本でも効果出るといいんだけど。

    いろいろ試してみる予定。
    たとえ血糖値抑制にうまく使えなかったとしても、筋トレ後のたんぱく質補給には便利そうです。

     
    投稿日時:2017年4月29日 16:43   コメント(2)  続きを見る
  • 2017年4月28日

    ​ 日本茶と血糖値

    ​しばらく中断していた夫の血糖値測定を再開しました。
    リブレのセンサーが入手できたから。

    センサーをつけるのは、2週間ぶりくらい。
    空腹時血糖が以前より20くらい低くなっていました。
    前は110くらいだったのが、90くらいに。

    夕食後の運動が効いているのか、昼食の低糖質食が効いたのか。
    センサーがない間は、無難に食後運動でしのいでました。
    これが一番確実なので。

    でもセンサーを入手したからには、少し攻めの姿勢で行ってみよう。
    というわけで、少し前から気になっていた日本茶を試してみました。
    とりあえず、昨日の夕食に手近にあった粉茶で。
    食後の運動なしで計測してみました。
    正直そこまで期待してなかったのですが、食後最大が140でした。
    うそー。
    運動なしで正常範囲に収まってる…。

    まるで運動したときみたいな血糖値。
    これはもしや、お弁当もいけるんじゃ?
    と、いい気になっておむすび復活してみたら、そうは甘くありませんでした。
    食後最大で170くらい。

    でも、前は200を余裕で超えてたんですよね。
    それに比べたら随分下がってます。
    同じような食事内容でも、やっぱり会社だと上がっちゃうなぁ。
    休みが明けたら、別の手を併用してみよう。
    それでもダメなら、低糖質食を復活させればいいだけだもんね。

    日本茶の効能は、桑茶についていろいろ論文を調べていた中で知りました。で、今度は日本茶について調べ始めたところ、海外にこんな論文が。

    ■Inhibition of starch digestion by the green tea polyphenol, (−)-epigallocatechin-3-gallate
    http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/mnfr.201200206/full

    緑茶のカテキンから抽出されたEGCGという物質とコーンスターチをマウスに与えたところ、血糖値の上昇が抑制された、という実験結果の報告です。EGCGを与えるタイミングは、コーンスターチと同時のときがもっとも効果的だったと。

    桑茶は正直タイミングが難しくて、あまりうまく効かせられていない感じです。食事と一緒に飲むだけで効果があるなら、こんなにありがたいことはありません。

    もうひとつ見つけたのが、日本の論文。

    ■日本茶の血糖降下作用成分に関する研究
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/yakushi1947/108/10/108_10_964/_article

    玉露、煎茶、番茶、抹茶、紅茶(アッサム)を、それぞれ煎れる温度を変えて血糖値抑制効果がどう変わるか調べたものです。

    熱湯で煎れた場合は、どれも効果が一緒くらい。ですが、紅茶をのぞいた日本茶4種は、水出しの方が熱湯で煎れたものより効果が高くなりました。その中で、一番効果が高かったのが番茶。温度によって、抽出される成分が変わるようです。

    面白いことに、紅茶だけは水出しだと効果が半減してました。

    というわけで、安上がりだし、水出しなら煎れるのも楽だし、番茶でいこうと思います。

     
    投稿日時:2017年4月28日 23:36   コメント(0)  続きを見る
  • 2017年4月26日

    難消化性デキストリンとヘアカラー

    自家製トクホおからクッキーも試作を重ね、やっと納得いく味になりました。
    サクサクおいしい。

    だけど、ここで問題発生。
    夫に頭痛や咳の症状が…。
    風邪かなとも思ったのですが、どうもおからクッキーが原因ぽい。
    会社に間食用に持参するようになって以来なのです。

    なんでー?
    と頭を抱えていたら、原因がわかりました。
    難消化性デキストリンの原料が小麦だった。
    以前使っていたものは、トウモロコシだったのに。
    安いのに乗り換えのが敗因でした。
    ごめんよう…。

    たぶん、精製する過程で少量残ってしまうものなのでしょう。
    食べた量の割には症状が軽いから、ちょっぴり残ってたという感じ。
    次から難消化性デキストリンを買うときは、ちゃんと原料も確認しよう。

    そんな話をしていたら、夫がさらに何やら調べています。
    そして、「先日の白髪染めも小麦かもしれない。」

    夫用にヘアカラー剤を買って試してもらったことがあるのですが、そのときにひどいアレルギー症状が出たのです。頭皮だけでなく顔全体が赤くなり、激しい頭痛になりました。まるで小麦をたくさん食べたときのように。

    どうも、原料に植物性タンパク質が入っていることがあるみたい。
    それが小麦タンパクだと、夫にとっては天敵なわけです。
    食べるだけじゃなく、皮膚につけてもダメらしい。
    だけど食品じゃないから、原料に小麦由来かどうかなんて書いてないんですよね。

    これじゃ怖くて、うかつには化粧品も購入できないな。
    結構いろいろなものに入ってるようなんだけど。

    うーん。
    かわいそうだけど、白髪は放置ってことで。
    確かに他の人より多めだけど、それくらいいいじゃん。
    筋トレがんばれ。
    見た目の若さは、髪の色より体型だよ!
    たぶん、ね…。

     
    投稿日時:2017年4月27日 09:14   コメント(2)  続きを見る
  • 2017年4月19日

    自家製トクホ低糖質クッキー

    少し前に、難消化性デキストリンがコレステロール対策に効果的という論文を読みました。

    毎食10gずつ、1日3回×3か月間摂り続けたら、総コレステロールが低下したそうです。ついでに中性脂肪も落ちたとか。

    うちは血糖値だけでなく、コレステロールも気になります。
    そこで、どーんと2kg大人買いしちゃいました。
    2人で10g×1日3回×1か月で消費できる計算。

    なのですが。
    10gって、何気に多い。
    ためしにお味噌汁にまぜてみたけど、溶かしきるのが大変。
    毎日これじゃ、しんどいなぁ。
    それに、携帯性もよろしくありません。

    そこで出先でも手軽に摂れるよう、クッキーにしてみました。
    米粉で作ったら血糖値がやばそうだから、おからパウダーで。
    甘味料にはラカントを使用。
    だいたいこれ5個で、難消化性デキストリンが10gです。
    5個のカロリーが100kcalくらい。

    ほんのり甘い、素朴なクッキーになりました。
    これなら会社に持っていっても、食べやすいはず。
    コレステロール値も下がるといいなー。

    問題は、これ作り続ける根性があるかってところ…。

     
    投稿日時:2017年4月20日 17:28   コメント(2)  続きを見る
  • 2017年4月15日

    法事

    母の名代で法事に。
    久しぶりに叔母やいとこたちと顔を合わせて話が聞けて、楽しかった。

    法要後に午餐が振る舞われたのですが、その豪華なこと。
    とても全部は食べきれず、ご飯と鰻は持ち帰りました。
    ありがたく夕食に。

    引き物は上等そうなクッキーでした。
    でもクッキーかぁ…。
    以前なら夫が喜んで毎日1個ずつちびちび食べてただろうけど。
    小麦と砂糖の塊なんて、食べさせられないよなー。

    かといって自分が食べるかっていうと、たぶん食べないのよね。
    決して嫌いなわけではないのだけど。
    でも、何となくあまり手を伸ばさないのです。

    全然食べないのも気が引けるので、全種類1枚ずつ自分用に抜いて、残りは夫に会社に持って行ってもらうことにしました。部内の女性たちに配ったら、大喜びしてもらえること間違いなし。こういう機会にポイント稼いでおいて、仕事で便宜を図ってもらうのだ。

    生菓子だけ、頑張っていただきました。
    食べ過ぎでちょっと気持ち悪い。
    一気に食べちゃダメよね。(当たり前)

     
    投稿日時:2017年4月15日 21:54   コメント(2)  続きを見る
  • 2017年4月12日

    血糖値スパイク対策法

    我が家の血糖値スパイク対策法が、だいたい固まりました。

    ・食べたら15~20分間歩く。
    ・食後すぐ歩けないときは、主食を抜く。

    これだけ。
    歩けるときには、主食の量は制限しません。
    結局、制限してもエネルギー不足になるだけなのがわかったので。
    制限しなくても、歩けば下がるから問題なし。

    といっても、夫の場合に限った方法ですが。
    血糖値異常にもタイプがいろいろありますから、誰にでも通用するとは限りません。

    1か月間血糖値を計測してきてわかったのは、夫はインスリン分泌が正常な人と比べて遅いということ。たぶん初期追加分泌が欠如しているんじゃないかな…。

    インスリン分泌には24時間分泌され続ける「基礎分泌」の他に、食事中の糖質量に応じて分泌される「追加分泌」があり、この追加分泌は食後2回起きるそうです。1回目の追加分泌は「初期追加分泌」、2回目は「後期追加分泌」と呼ばれています。

    どうも夫は、この初期分泌が弱い、というか、まったくない感じ。何しろ、ほんの少量でもご飯を食べればびっくりするくらい上がっちゃうんだもの。その代わり、後期分泌が出るまで歩いて血糖消費してやり過ごせば、普通に食べても血糖値は正常範囲内で収まります。外食で山盛りのビリヤニ(インド風ピラフ)を平らげても、歩いて帰ってくれば血糖値は何ともありませんでした。

    糖尿病になると初期分泌→後期分泌→基礎分泌の順に弱まるそうです。
    だから糖尿初期は食後高血糖という形で出てくるのですって。

    また、先天的に初期分泌が弱かったり欠如している人もいるそうです。
    たぶん、夫は生まれつきかなー。
    だって、糖尿になるような生活したことないもの。
    でもこういう人は、気をつけないと簡単に糖尿病になりそう。
    日本人は遺伝的に糖尿になりやすいとよく聞きますから、このタイプも結構いるのかもしれません。検査に引っかかりにくいから皆気づいていないだけで。

    というわけで、結局、朝食と夕食はもとどおりになりました。
    量にかかわらず歩く必要あるし、歩けば上がらないから減らす必要もないし。
    むしろ減らしてエネルギー不足になる方が困ります。

    昼食だけは、スーパー糖質制限で。
    間食も、低糖質なものを。
    変えたのは、この2点だけ。
    これで、自宅で食べている限りは血糖値が上がることはないでしょう。

    怖いのは、帰省時。
    移動が基本的に車だから、歩く機会が少ないのよね…。
    まあ、原則はわかったので、状況見ながら考えよう。

     
    投稿日時:2017年4月13日 07:37   コメント(0)  続きを見る
  • 2017年4月10日

    ちくわ作戦

    血糖値対策について、ちょっと思いついたことがあるので試してみました。

    思いつきのヒントはこれ。

    【学会トピックス】第74回米国糖尿病学会(ADA2014)より
    肉と魚、先に食べる食品の種類でインクレチン分泌の反応は異なる
    http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/sped/1408dm/201408/537876.html

    食事の15分前に肉を食べるか、魚を食べるかで、インクレチン(インスリン分泌を促すホルモン)の分泌が変わるという報告です。

    要するに、食事の前に魚をお腹に入れておくと血糖値が上がりにくい、と。
    とは言っても、魚なんて普通は主菜じゃない。
    汁もの→副菜→主菜→ご飯の順で食べたら、ご飯の直前だよねー。
    実践的な情報じゃないな、と思っていました。

    でもね。
    ちょっとひらめいちゃった。
    主菜にしなきゃいいんじゃない?
    前菜にすれば。

    そこで、簡単に作りおきできる魚肉の前菜を用意しました。
    チーズちくわ。

    買うと高いから、自作するよ!
    5mm幅に切ったプロセスチーズにしその葉を巻き、4等分にしたちくわに突っ込んで出来上がり。
    かんたーん。
    お弁当にも入れるので、たっぷり作りました。

    さっそく夕食に。
    食事の15分前に食べてもらいます。
    その15分後から、いつもどおりに普通に夕食。
    ご飯の量は、今までどおりの120gに戻しちゃいました。

    食後、いつもどおりに運動しちゃってるから効果がはっきりとはわかりませんが、運動開始時までの血糖値の上がり方を見ると、普段より少しカーブがゆるい感じ。これ、結構効いてるんじゃない…?

    今までお弁当に入れたちくわは(好物なので大事にとっておいて)最後に食べていたようですが、明日からは試しに最初に食べてもらうことにしました。
    さて。効果やいかに。

    しばらくこれで試してみよう。
    効果がどうあれ、夕食に好物が増えてうれしいみたいだし。
    不足気味なカロリーも補えるし、いずれにしても悪くない。

     
    投稿日時:2017年4月10日 19:53   コメント(0)  続きを見る
  • 2017年4月9日

    グルテンフリーな低糖質パン

    先週は、夫のお弁当に高野豆腐のサンドイッチを持たせていました。
    一見サンドイッチそのものだし、最初は喜んでいたのですが…。

    会社で食べると「湿ったパン」に近く、ちょっと残念な味らしい。
    水気をしぼって、オーブンで焼きたては結構おいしいんですけどね。
    「でも我慢できるよ」と言うけど、毎日食事で我慢させるのもかわいそう。

    グルテン不耐症じゃなきゃ、ローソンのブランパンが使えるのに。
    グルテンフリー、かつ低糖質なパンなんて、どこかに売ってないかな。
    ないよね…。

    というわけで、自作しました。

    材料計って混ぜただけ、という超手抜きなクイックブレッド。
    だってイースト発酵させる本格的なパンなんて、作る気しないもん。
    小麦で作るよりずっと難易度高いらしいしね。

    手持ちの材料をテキトーに混ぜました。
    材料を量ったのは、レシピがあったからじゃなくて、後で再現できるよう記録のためです。

    ・アーモンドパウダー
    ・ココナッツフラワー
    ・おからパウダー
    ・ベーキングパウダー
    ・卵
    ・牛乳
    ・塩

    一見パウンドケーキ風。
    ココナッツの甘い香りがしますが、まったく糖分は入れてません。
    でも、香りのせいで甘く感じちゃう不思議。
    もっとボソボソしたものになると思っていたのに、意外にしっとりしたものが出来上がりました。

    入力してみたところ、100gあたり214kcal。
    昼食用にはちょうどいいくらいかな。
    ただしポロポロ崩れやすいので、サンドイッチ用のパンとしては少し食べづらいかも。
    次回は増粘剤(キサンタンガム)を足してみよう。

    「おいしい」と喜んでいたので、先週よりはお昼のお弁当が幸せになりそうです。

     
    投稿日時:2017年4月9日 14:05   コメント(2)  続きを見る
  • 2017年4月8日

    牛乳とご飯

    血糖値を下げるのに良い方法ないかなーと調べていたら、面白い論文を見つけました。

    ■​女子大学生における米飯の食後血糖に及ぼす
     牛乳中たんぱく質・脂質の血糖上昇抑制効果
    ​http://kiyou.lib.agu.ac.jp/pdf/kiyou_03F/03_7_1F/03_7_1_43.pdf

    白米のご飯と牛乳を同時に摂って、血糖値の上がり方を調べたものです。
    牛乳の他に、チーズとヨーグルトでも調べていました。
    その結果は、こんな感じ。

    ・牛乳には血糖値を下げる効果がある
    ・牛乳の量に比例して血糖値を下げる効果が大きくなる
    ・チーズでも血糖値は下がる
    ・ヨーグルトではなぜか下がらない

    ほう。
    牛乳には血糖値上昇を抑制する効果があるのかー。
    チーズでもいいのね。

    ということは、夕食前の筋トレ後に牛乳とったら、たんぱく質補給と夕食の血糖値上昇防止効果とで一石二鳥。のはず…?
    牛乳自体にも結構エネルギーあるし、カロリー不足対策にもなりそう。

    ヨーグルトで下がらないのはちょっと残念ですが。
    ヨーグルトも牛乳やチーズも、両方とればいいよね。

    しばらく試してみよう。

     
    投稿日時:2017年4月9日 09:58   コメント(2)  続きを見る

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しーちゃさん

身長163cm
2014年夏60kgくらいで開始。
2015年2月に目標の54kg達成。
2015年5月に51kg達成。
2015年12月筋トレ開始。

2018年現在
59kg 体脂肪率19.7%
(上半身に筋肉つけてから
少し絞りたい。)

グルテンフリー生活中。
(夫が小麦不耐症)

ぷち糖質制限は解除。
(夫の食後高血糖が
筋トレにより解消したため)

2021年目標
・低血糖対策
・週2回以上筋トレ

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