182kcal |
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食事 (全員に公開中)
摂取:計1,898kcal
644kcal |
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802kcal |
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8時 | 51.60kg | ---% |
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摂取:計1,898kcal
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消費:計0kcal
歩数 | 2,258歩/目標:8,000歩 |
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目 |
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◎ |
ブルームバーグ 6/17
【スウェーデン、集団免疫の獲得「驚くほど遅い」-疫学者が首かしげる】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-17/QC2HX6DWX2Q401
「
集団免疫の獲得に向け、スウェーデンの進展は予想よりも遅いと同国政府の疫学者が明らかにした。
スウェーデンは新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)でも学校や小売店、レストランを閉めなかったため、感染者の比率は他の北欧諸国に比べはるかに高く、死亡率は世界最悪の部類に入る。科学者らはその裏返しとして、免疫獲得の割合は高いはずだと考えてきた。
だが、政府の新型コロナ対策を指揮してきた疫学者アンデシュ・テグネル氏は17日・・・集団免疫形成への進展は『驚くほど遅い。なぜそうなのか、説明は難しい』と述べた。
・・・
過去6週間にストックホルム地方の5万人を検査し分析したところ、新型コロナ感染症(COVID19)の抗体を持っていたのは14%程度にとどまった。今月発表された調査によると、イタリアで感染被害が特に大きかったベルガモでは、抗体保有率が57%に上った
」
スウェーデンの動向には私も注目していたの。
で、死亡率(人口比当たり)の高さ、および
抗体保有率の低さに言及する記事が最近増えてきたので
ここらでまとめておこうかな・・・と。
積極的な感染抑止策をとらなかったスウェーデン。
感染者や死亡率は高いのに、抗体保有率は思ったように
上がらない。なぜか・・・。
これを考えた時、SARS-CoV-2の抗体寿命は
そんなに長くないんじゃないの? という疑惑が
思い浮かんだわけ。
私が、SARS-CoV-2の抗体寿命は短いんじゃ・・・と前回
日記で書いた傍証の一つは、このスウェーデンの実験。
COVID-19に軽微に感染した人は抗体ができる
その抗体は1~2ヶ月程度で半減する。
その頃もう一度SARS-CoV-2に暴露すると
1) 残った抗体でうまく撃退
2) 抗体が足りず再感染し新たに抗体ができる
3) 残った抗体によってADEを招き重症化
の3パターンのどれかになるんじゃないかと思う。
抗体には中和抗体(防御に役立つ)のほかに
ゴミみたいになんの役にも立たない抗体や
逆にウィルスを招き入れる鍵の役を果たす抗体など
いろんな種類がある。
一度の感染でこういう雑多な抗体ができるのね。
中和抗体の比率が高ければよいけど、鍵抗体の比率が
高いと・・・怖いことになる。
サイトカインストーム。これは若い人の命をも脅かす。
血栓も危ない。
で、感染を重ねるにつれ、鍵抗体ばかりが増えていく
というケースだってあるかもしれない。
このへんはまだ謎だけど、体質とかね、年齢とか・・・
いろんな要素がありそう・・・じゃない?
まぁなんにせよ、
感染者が増えても、それに比例して抗体保有者が増える
わけではないのに、死者数は比例する以上に増えてしまう
というスウェーデンからの報告は、もっと重要に受け止める
必要があると思ってるわけ。
大阪では自治体挙げてワクチン開発に乗り出すそうだけど
【6月末に全国初の治験開始へ『大阪発の新型コロナワクチン』大阪府と阪大などが進める】
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20200617/GE00033506.shtml
私は冷ややか~に見てる。
「免疫パスポート」構想も同じく。
これも先月あたりから出て最近聞かなくなったけど
やっぱ欠陥があるってわかってきたからじゃないかしら。
良いニュースも。
BBC 6/17
【新型コロナウイルス治療に「画期的発見」 ステロイド剤が重症患者に効果】
https://www.bbc.com/japanese/53074000
「
新型ウイルスに感染した患者の体内では、ウイルスと戦う免疫系が暴走することがある。その免疫系の過剰反応による体の損傷を、デキサメタゾンが緩和するものとみられる。
『サイトカイン・ストーム』と呼ばれる免疫系の過剰反応が、患者の命を奪うこともある。
デキサメタゾンはすでに抗炎症剤として、ぜんそくや皮膚炎など様々な症状の治療に使われている
」
「
人工呼吸器を使用する患者については、死亡リスクが40%から28%に下がった。
酸素供給する患者は、死亡リスクが25%から20%に下がった
」
COVID-19自体の治療ということではなく
サイトカインストームの制御。
まぁ朗報には違いない。
(投稿日時:2020年6月18日 10:05)
ユーノさん
カロリー&栄養管理に。
未来時間での入力もしてます。
食事予定を計画したりメモしたり。
0時の欄は一日かけて食べるもの。
2015年7月64kg体脂肪率40%開始
約半年で50kg25%未満まで達成。
現在…週3回歩き(目安8000歩)。
緑内障、低血圧、時々アレルギー。
公開状況
イースマ☆ノート | 全員に公開する |
---|---|
身体情報 | 公開する |
コメント | コメント歓迎 |
サポーター依頼 | 許可する |
ユーノさんの状態
身長 | 160.00cm |
---|---|
最新の体重 | 49.30kg (2024/4/26 10時) |
最新の体脂肪率 |
29.80% (2024/4/18 10時) |
目標体重 | 53.00kg |
目標体脂肪率 | --- |
体重調整ペース | おすすめペース(遅め) |
体重調整方法 | 食事のみ |
エネルギー摂取目標量 |
2,053kcal
(+267kcal) |
エネルギー消費目標量 |
1,786kcal
(+0kcal) |
1日の目標歩数 | 8000 歩 |
月経 | なし |
---|---|
妊娠 | なし |
授乳 | なし |
身体活動レベル | 普通(1.75) |
1日の始まりの時間 | 4時 |
コメント
4件のコメント
hannaさん
2020年6月18日 11:19
抗体寿命が短い可能性大だともいえるしPCR検査陽性者のうち無症状者は発熱などもないので抗体を作る過程にもいたってないともいえる
日本国内の犠牲者に関しての水増しの可能性はないと思うけど
海外では死因にCOVID-19による○○と書くと補助金が出る制度がある国もあるみたい・・(汗)
大阪発の新型コロナワクチン音声ぷちぷち切れる記者会見ながら視聴してた。ほぼ聞こえてなく終了w
サイトカインストームの対応でデキサメタゾン、国内においても治験をすすめ対応に備えて欲しいね。
ユーノさん
2020年6月18日 11:54
>hannaちゃん♪
早速コメントありがと☆ おはよう♪
PCR陽性で抗体検査陰性の場合、通常は抗体検査キットの性能が×ってことになるのよ。
コロナ死者の水増しって、ブラジルのことかな。
でもあれは、行政がそう言ってるだけで、むしろコロナ死者を過小評価しようとしてる
というのが大方の見方だろうと思うけど・・・。
スウェーデンでコロナ死者の水増しなんてあり得ないと思うわよ。
揺りかごから墓場までの高福祉国家だもの。
日本の場合は明らかにコロナ死者数は過小評価されていると思う。
デキサメタゾンは日本でも備蓄は十分あると思う。
すでに長年使われているお薬だから。
問題は、デキサメタゾンを使っても「人工呼吸器を使用する患者については、死亡リスクが40%から28%に」
「酸素供給する患者は、死亡リスクが25%から20%に」しか下がらなかった、てあたりかと。
残りはやっぱり亡くなっているの。つまりこれも対処療法の一つってあたり。
hannaさん
2020年6月18日 13:43
つい先日の日記とほぼ同じ内容だったので目線を変えてのお返事をしてた。
ブラジル・スウェーデンではなく4月頃Foxnewsで報道されてたミネソタ州のお話、国内でも最近自治体によって死因の定義が違うと報道されてたので思い出してた。
混乱させてしまったようでごめんなさい。
「コロナ死」定義、自治体に差…感染者でも別の死因判断で除外も:読売新聞↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b7f24447b170cc95ff88fcce2d185529960e984
デキタメタゾンを厚生労働省が新型コロナウィルス対象治療薬とみとめる下準備ということでした。
言葉足らずで失礼しました。
自分同意してた事と同じような内容の日記があがったら目線を変えて返事した方がよい?と思うことが多く(問題定義に広がりを持つという発想)
これまでも混乱させてしまっててすいません。
ユーノさん
2020年6月18日 20:08
>hannaちゃん♪
再訪ありがとう。
ミネソタ、了解しました。
日本では、たとえばコロナ死と大きく報道された20代現役力士(勝武士さん)が
都の集計ではコロナ死者にカウントされてない・・・とかの例も有名ね。
「同意してた事と同じような内容の日記があがったら目線を変えて返事した方がよい?」←これ
私の日記に関して言えばスルーしてコメントしないでくれるのが一番ありがたいです。
以前にも同じような話をしたことがあると思うのだけど
私の日記は別にhannaちゃん(だけ)に向けて書いているわけではないのよ。
なので「返事」は不要です。
日記内容に触発されてなにか意見を書きたい、という場合だけコメントしてください☆
日記の内容に関し、特に意見はない、関心がない、理解できない、などの場合はどうかスルーしてください。
とりあえず、前回の日記は東京都の超過死亡データからの分析
今回はスウェーデンの例からの分析・・・ということで
私の中では意味づけが違っているし、両者は補完し合って私の主張(抗体寿命の短さ)に
説得力を与える、と思っているのね。
そして後日、アカデミックな定説が固まった頃に読み返して自説の検証をしたいと思ってる。
そういう意図まで理解して欲しいとはhannaちゃんには期待してないけど
無理に捻りだしたようなコメントを投げ込むことは、どうかやめてください。お願いします☆(ぺこり)