自分の健診結果を時々見直しているんだけど
少し前から白血球の持続的減少傾向が気になっていた。
https://www.eatsmart.jp/do/esmanote/day/param/ymd/20201130/userId/214053#diary
より抜粋。
「
◇検査年/月 2020/11 2019/5 2018/5 2017/5 2016/5 2015/5
◇血液学的検査
白血球(31-84) 31 44 38 49 61 73
赤血球(360-489) 495 478 459 487 505 540
血小板(14.5-32.9) 18.3 16.8 16.6 18.3 20.1 24.8
」
赤血球も減っているけど白血球の経年減少傾向が顕著。
今年はついに基準値ギリギリ。
血小板は今年は盛り返している。
で、コロナのこともあるし、なぜ?? と
あれこれ調べていたんだけど。
や~っと納得できる説明を見つけたわ☆
【タバコと健康】放医研
https://www.nirs.qst.go.jp/publication/nirs_news/200002/hik4p.htm
「
《タバコと血液の関係》
喫煙者は血中の白血球、赤血球、血小板数が増加します。喫煙で慢性気管支炎になっているので、痰が多くなり白血球が増えます。また、一酸化炭素で酸欠状態に陥っている体は赤血球を増やして酸素の運搬能力を高めようとします。ニコチンや一酸化炭素が血小板に作用し、血栓を作りやすい状態になります。
」
私は今も喫煙者だけど、数年前からIQOSに変えてる。
変えた当初は歯の知覚過敏があったりしたけど
それは歯磨き粉で対応。ほかは特に異常なし。
異常なし、というか、咳など喫煙の影響と思われる
悪い影響は減った。減ったというより消失した。
栄養管理のお陰だと思うけど風邪も引きにくくなったし
自分が免疫力低めだと思ったことはない。
なので、白血球が年々減ってるのは自覚と合わないな~
と不思議だったんだけど
(白血球減少は通常、免疫力の低下を意味する)
要するに喫煙の影響ね。
以前が、喫煙の影響で、本来の数字より増えていた
ってことじゃないかと。
まぁ次回の健診結果で更に下がっていたら
血液内科を受診することは決めている。
たぶん大丈夫だと思うけど☆
しかし私、血圧とか白血球数とか
低めな数字が結構ある。
日常生活では特に支障なくやってるけど、その陰では
身体がいろいろがんばってくれてるんだろうなぁ・・・
と思う。
感謝しないと、だわ。
(感謝の気持ちがあるからこそ
睡眠や栄養に気を配っているわけだけども)
なにを食べれば良いの?
日記一覧
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2021年1月30日
投稿日時:2021年1月30日 10:11 コメント(2)  続きを見る -
2021年1月27日
今日は眼科の日。
目薬の減り具合から今日が最適だったのだけど
念のために今朝眼科HPを見たら、1月は
23(土)、29(金)~30(土)日が院長不在となっていて
一瞬ヒヤッとした。
いや、今日は27日だから大丈夫だよね?? と何度も
カレンダー確認したりして☆
まぁ結果的にも大丈夫だったんだけど
結構混んでたわ。
センセもお疲れなのか、診察もいつもよりちょっと雑?
まぁ私は目薬さえもらえればいいんだけど、ね。
で、問題の眼圧は。
右=16.5 左=15 だった。
右が悪い方の眼。ちょっと眼圧高めでイヤな感じ。
これまで16はあっても16.5はなかった、と思う。
はぁ・・・。
ふぅ・・・。
どうしようもないんだよねぇ、これ。ふぅ・・・。
ところで、今日は眼科のあとで久しぶりのカレー屋さんへ
行こうと楽しみにしていたんだけど
てくてく歩いて着いてみたら
「緊急事態宣言中は休業します」と張り紙が!
えっ・・・! としばし絶句。
仕方ないので、眼科のあとでいつも行く別のカレー屋さんへ
再度てくてくと。
ここは開いていて良かった(ホッ♪)
水曜はカレーと決めているので、ここが休みだったら
どうしよう・・・となっちゃった。
お味は以前と変わらず・・・でまぁまぁ。
店員さん(外国の人)は私のこと覚えてたかもしれない。
帰宅してから調べると2km以上は余分に歩いた計算。
はぁ・・・。今日は歩きすぎた、わ。
足を労わらないと☆
まぁそんな感じで今日はあまりついてない日だった。
大きな事故や失敗がなかっただけ良しとしよう。
投稿日時:2021年1月27日 23:15 コメント(2)  続きを見る -
2021年1月26日
新型コロナの感染者数の推移グラフを見て
この冬はもうこれで行くのかな、と不意に思った。
都は濃厚接触者調査をやめたらしいし
隠れ感染者は今後ますます増えるだろうけど
入院病床はもうこれ以上大きくは増やせない。
これは全国同じ。当地でも。
つまり今後は入院患者数、感染者数は横ばいで
重症者数だけが増えていく。
累積死者数もだけど。
でもそうこうしているうちに冬は終わるだろう。
2月が山場・・・かな。
ワクチンは3月開始だそうなので、日本では実質的に
今冬は間に合わなかった、って感じかしらね。
ワクチンは筋肉注射だそう(笑
https://www.asahi.com/articles/ASP1Q3514P1PUBQU005.html
私筋肉注射ってちょっと記憶にないわ~。
そもそも病院とは縁遠い人生だった☆
まぁどっちみち私はワクチン打たないつもりなので
関係ないけどね。
ワクチンってのは本来、社会防衛のため。
自分のために打つんじゃないの。
自分以外の周囲の全員がワクチンを打っていれば
自分は打たなくても感染しない。
これを「ワクチンただ乗り」と言う。
副反応などのリスクは負わずに恩恵だけ受けるから。
道義的にいけないことだけど、新型コロナ
に関しては私はそうなりそう・・・?
まぁ「ただ乗り」できるほどワクチンが普及するかは
微妙だと思ってるけど。
新型コロナに関しては、重症化しそうな人だけが
打つ、で良いと思う。
もしくは、打ちたい人だけ打つ。
私は遠慮しておくわ。
副反応が怖いっていうより・・・なんだろ、やっぱ
新型コロナが怖いのかもね。
https://twitter.com/You3_JP/status/1353679072820293632
「
イスラエルの23才の若者は、コロナに感染後、回復し、コロナの抗体を持っているのに無謀にも不要なワクチンを接種してしまった。その結果、高熱がでて嘔吐した後、心不全と腎不全の多臓器炎症症候群となった
『コロナから回復した者がワクチンを接種するべきでない。この詳細はWHOに報告した』
」
海外でこんな報道があったらしい。
やっぱ自力免疫で撃退、を目指すのが自分には一番
性にあっていると思う。
50代持病なし、亜鉛ビタD、ビタACE不足なし
睡眠不足もストレスもなし、だからきっと大丈夫。
コロナの話で場所取ったけど、書きたいことはほかにも。
と言いつつまたコロナの話題。
私の以前のかかりつけ呼吸器内科
(=CT検査できる大病院、コロナの指定病院でもある)
いつの間にかクラスター認定されてたわ・・・。
気づいたのは少し前で、結構大きなクラスターだった。
気が進まずに秋の精密検査は町医者に変えたんだけど
我ながら良い勘だったわ、と。
ていうか、主治医だったMセンセ、大丈夫かしら(汗
現在下宿中の娘、就職決まって3月末には
帰ってくるらしい・・・。
この家の人口密度がまた増え、ご飯の準備も1人前増える
・・・のね。
まぁいいんだけど。
でも今でもトイレとかお風呂とか台所とか
時間帯によっては分単位で入れ替わる戦場みたいに
なってるから、その調整がまた大変。
まぁ人が減るよりは増える方がめでたい(はずだ)から
・・・と思って乗り切るしかない。ふぅ・・・。
ご飯のこと。
昨日フレンチだったんだけど、食後歩いてたら
久々に下してしまった。出た後はスッキリ♪
後で計算すると昨日のフレンチ、油脂が多めだった。
それで思ったんだけど、私胃カメラで
「食道裂孔ヘルニア」って診断されてるのよね。
症状がなければ経過観察で良いと言われてるけど
逆流性食道炎になりやすいタイプ。
十二指腸や胃にも「びらん」があるし
あんまり油脂は摂らない方が良いかもしれない。
今まで肝機能の数字だけ見て、私は油脂OKと思ってたけど
胃腸系からすると油脂(過多)は嬉しくないはず。
今後少し方針を考えなきゃ・・・と思った。
最後。
いきつけスーパーが改装のため2月末まで閉店。
これ、結構大きい・・・。
近所では一番好きなスーパーなの。
フレンチ屋のシェフも自分のご飯を買うことがある
そうで頭を抱えていた。
というわけで2月は地味~に買い物難民&臨戦態勢な私。
がんばらないと☆
投稿日時:2021年1月26日 12:41 コメント(2)  続きを見る -
2021年1月19日
年明けてからも日々アレコレ起こるわね~。
実は今日は母ランチの予定日だったの。
でも案の定、緊急事態宣言が出てお流れ☆
まぁこれは仕方ない。
万一にでも母になにかあった時
アンタのせいで~みたいになっては困るから
私も無用なリスクは取りたくない。
緊急事態宣言が出ても人出が減らない、と
TVニュースのアナウンサーが深刻そう。
まぁね、お店開いてるし、ガッコもやってるし
春とは明らかに違うからねぇ。
コロナ関係の医療関係者さんは忙しくて大変そう。
お気の毒だけど私にはどうしようもない。
先日(先週かな)、フレンチ屋で隣に座った女性客
と会話する機会があって、この人はハッキリしてた。
コロナで重症化する人はもう治療しなくて良い
弱い(高齢、持病があるなど)人が死ぬのは仕方ない
そのために経済を止めるのは間違いだ
コロナ患者の治療は私費でやれ、みたいな意見。
う~ん・・・どうなんだろうな~・・・。
ちなみにその女性は「自分は鍛えてる」から
コロナは怖くない、という人のようだった。
鍛えてるのがもし筋肉なら、コロナとは関係しないけど
(筋肉は感染症の防波堤にはならない)
あれだけ自信ありげだったからには、きっと免疫系に
自信があるんだろう。
(免疫系に自信ありなのは私も同じよ☆)
でもね~。実際には、コロナにかかることさえなければ
まだまだずっと現役で生産活動をできるはずの人
ってのも、彼女の言う「弱い」人の中には多い、と
思うんだわ~。
たとえば会話の舞台となったフレンチ屋のシェフだって
60代で高血圧なわけで。
もしコロナに感染したら危ない・・・よねぇ?
実際には線引きは難しい、のに
弱い人は黙って死んでいけ、ってやったら
やっぱ社会は納得しないんじゃないかしら・・・。
コロナにかかるのが引退した高齢者だけとは限らない。
世の中そんなにキッパリ線引きできるわけじゃないのよ。
だからみんな悩んでるしストレス抱えている。
そこを一刀両断にやっちゃう人ってのは
結局のところ、その本人が
複雑に絡み合った現実の事態を抱えきれず
思い悩むことのストレスに耐えられないだけ
・・・なんじゃないかと思った、わ。
まぁそうやってスパッと切り捨てて考えれば
本人はストレスから解放されるんだろうから
一概に否定はしないけど。
・・・「弱い」のはアナタよ・・・
な~んて、ね(笑
もちろんそんなこと言わず黙ってたけど☆
他では・・・。
英国変異株がついに日本上陸! らしい。
静岡で3名(2系統?) こりゃもう蔓延してるわね~。
まぁ予想はしてたので驚きはないけど。
あと鼻出しマスクの49歳受験生が失格&逮捕の報。
これは驚いたけど、驚いたのは49歳のアホさ加減。
みっともない大人が若い受験生に迷惑をかけて
同じ大人として申し訳なく思っちゃった。
私元々鼻出しマスクが嫌い。
あれ見た目がアホっぽいのよ。
マスクの効果も知らず、マスクさえしてれば文句
ないでしょ、と言ってるみたい。
見た目だけじゃなく中身もダメに違いない。
政治家に多い気もするのよね・・・。
政治といえば菅さん☆
支持率下がってきたね~。まぁ当然だけど。
菅さんの批判はいろんなところで目にするから
まぁここではやめとこう(笑
私も菅さんはダメだと思うわ。
Gotoも五輪もワクチンも、私はダメだと思ってる。
まぁね、やっぱ頼れるのは自分だけよ。
特に感染症対策では。
睡眠・栄養・脱ストレス!(&マスク手洗い)
これに勝るものはないと思ってる。
と書き散らしたところでおしまい☆(オチなし)
お昼ご飯の時間だわ。
投稿日時:2021年1月19日 13:18 コメント(4)  続きを見る -
2021年1月13日
12月にオープンして今日で3回目のカレー屋さん。
初回は月曜、本日と前回は水曜日に訪問した。
初回で、外国人っぽい男性店員(厨房?)さんに
メニューの選択肢にはないクリームチーズナンも
変更OKです、と言われてすっかり気に入った。
クリームチーズナンの味も良かった☆
2回目。
黒髪サラサラロングの若い美人店員さんに案内され
初回と同類のセットでクリームチーズナンを頼んだら
あいにくそれは選べません、と。
でも前回は変更してもらえたんですよ? と粘る私。
じゃ、確認してきますのでお待ちを・・・のあとで
戻ってきた店員さん、笑顔でOKでした、と。
これで一件落着♪ のはずが、出てきたナンを食べてみて
あれ? 味が変わってる? なんか劣化してる?
チーズが少ない?? あれれ??? となった。
いや、ほかにもセットのチキンティカが初回より
ボリュームダウンしてたりしたので
最初マジでわからなかったのよ。
オープン当初だけサービスの良いお店ってあるでしょ。
だからそれかな(なら仕方ない)・・・と。
で、ナンを半分以上食べてからやっと気づいたの。
これクリームチーズじゃない! 普通のチーズナンだ!!
と。
まぁ、チーズナンだとしても他店に比べると
かな~り見劣りする系のチーズナンだったけど。
で、悩んでしまった。
実は初回の勘定書きには手書きで「クリームチーズ」
と書いてあった。
2回目の勘定書きを見ると案の定、書いてない。
つまりオーダーミス。
美人店員さん、クリームチーズのつもりで
実際には厨房にそう伝えなかったに違いない。
店員さんを呼んでクレームをつける?
でもナンは半分以上食べてしまった。
文句を言えば取り替えてもらえるかもしれないけど
こちらの精神を消耗するだろうし
そもそもそんなに食べられない・・・。
すぐに気づかなかった自分にも腹が立つ。
あんなにクリームチーズにこだわっていた癖に
半分以上食べるまで気づかなかったの? と思われたら
恥ずかしい・・・とモヤモヤ。
で、結局その日はそのまま帰ったのよ。
チーズナンは完食。
美味しくなかったし満足感もなかったけど。
以上が2回目の出来事。
で、今日が3回目。
前回がそんなだったので、実は結構迷ったの。
でも、やっぱりクリームチーズナンを食べたかったので
がんばって行ってみた。
案内してくれたのは髪を後ろで束ねた女性店員さん。
私が、ナンの選択について説明しようとすると
クリームチーズナンですね! と間髪を入れず。
で、え? となった。
覚えてますよ♪ と店員さん。
髪型が変わってたので気づかなかったけど
前回(2回目)と同じ美人店員さんだった☆
自慢じゃないけど私、人の顔を覚えるのが超苦手。
特に美人さんは区別が難しい、今はマスクだから尚更。
で、オーダーし終えて。
実はこの時、前回と同じ接客係ということで
先週はチーズナンだったの、気をつけてネ、な~んて
言おうかとも思ったけど、結局黙っていた。
やがてナンが運ばれてきた。
今回はまず最初にナンのチーズの色を確かめた、ら
OKだった♪ 良かった~♪♪
お味も大丈夫だった☆
このお店、チーズナンはダメだけど
クリームチーズナンはやっぱ美味しい♪
というわけで一気に機嫌が直った(笑
オーダーの時、嫌味を言わなくて良かったわ。
まだ若い店員さん(バイトだと思う)。
お客(私)の好みを覚えていてくれたわけで
お店を盛り立てたいという熱意はあるのよね。
もし今回うまく行かなかったらもうこのお店はダメかも
と思っていたけど、前回のオーダーミスは水に流すわ。
という日記。
蛇足でもうひとつ。前回このカレー屋さんから
歩いて帰る途中、公園の中で親子とすれ違ったの。
自転車に乗る小学生くらいの男の子と、後ろに母親。
自転車がまだフラフラしてて、私は身体をひねる
ようにして避けたの。
その時、後方の母親が息子に向かって
ちゃんと前を見て、お姉さんに危ないでしょ! と。
え! 「お姉さん」!? 私、内心ドギマギ(笑
明らかに私より若い女性から「お姉さん」ですって☆
キャスケットかぶってたし、歩きの恰好だったから?
まぁ単なる処世術だったのかもしれないけど
こういう心配りが自然にできる素敵母に育てられた男の子は
きっと将来素敵なイケメン孝行息子に育つであろう
な~んて祝福を心の中でしておいた☆
この出来事が2回目にあったから、今日の3回目が
あった・・・のかもしれないのよね。
人生はみんな繋がっているの(笑
投稿日時:2021年1月13日 23:35 コメント(2)  続きを見る -
2021年1月12日
少し前からまた血糖にちょこっと関心が戻っていて
その関係で暇を見つけてはアレコレ・・・。
で、忘れちゃうといけないから一度ここらでメモ。
まず。
グルカゴンはすい臓のα細胞から分泌されて血糖値を上げ
(=肝グルコースをブドウ糖に変えたり
脂肪細胞から糖新生を起こしたりする)
https://bit.ly/38Dip06
インスリンは同β細胞から分泌され血糖値を下げる。
だからグルカゴンの出易い人は脂肪も分解しやすい。
私はたぶんそのパターン。
なので体脂肪率が高めの割に内臓脂肪は少ないの。
分解される順番は内臓脂肪→皮下脂肪だから
夜中に内臓脂肪が消費されている
(皮下脂肪消費まで行く前に朝になる)のだと思う。
ここまで前段で。メモりたいのはここ。
https://www.igaku.co.jp/pdf/tonyo0907-4.pdf
「
『インクレチン』とは,食事摂取に伴い消化管から分泌され,膵β細胞に作用してインスリン分泌を促進するホルモンの総称で, これまでに GIP とGLP-1の2つのホルモンが『インクレチン』として機能することが確認されている.これらはいずれもグルカゴン/セクレチンファミリーに属し,お互いに類似したアミノ酸配列を有するホルモンで,GIPは上部小腸に存在するK細胞から,GLP-1は下部小腸に存在するL細胞から分泌される.食物を摂取したという情報がインクレチンの分泌を介して速やかに膵β細胞へと伝達され,インスリン分泌を刺激し,食後の血糖上昇を抑え,血糖をより一定に保つ役割を有している.GIPとGLP-1は,血中ブドウ糖濃度が高い場合にはインスリン分泌を促進するが,血中ブドウ糖濃度が低い場合にはインスリン分泌を促進しない.すなわち,低血糖のリスクが低く,安全に食後高血糖を是正することが可能なホルモンである.
また,膵β細胞からインスリン分泌を促進する『インクレチン』作用以外に,GIPについては栄養素を脂肪細胞に蓄積する作用や,骨芽細胞の機能を高めて骨へカルシウムを蓄積する作用など,GLP-1については膵α細胞のグルカゴン分泌抑制作用,中枢神経系での食欲抑制作用,胃排泄遅延作用,心保護作用などが明らかにされている.また,齧歯類において,GIPとGLP-1により膵β細胞量が増加することが数多く報告されており,2型糖尿病患者においても,減少した膵β細胞量を増加させることでインスリン分泌能が回復する,もしくは膵β細胞の減少が抑制されるという可能性が秘められている
」
インクレチン素晴らしいわね(笑
まず、私が食事中に感じる「やわやわした満腹感」。
ここで食事を止めておけば、なにもしなくても
血糖値は150を超えないことを、私は過去
血糖自己測定でほぼ確認済みなんだけど
これは、インクレチン発動! のサインだったんじゃ
ないかしら・・・とわかった。
GLP-1の説明のところで
「中枢神経系での食欲抑制作用,胃排泄遅延作用」とある。
たぶんこれ。
あともうひとつ。
引用文の最後の方でGIPとGLP-1により
「インスリン分泌能が回復する,もしくは膵β細胞の減少が抑制されるという可能性」
があると書いてあるでしょ?
これは素晴らしいことね。
一度衰えたインスリン能が回復するかもなんて話
これまで読んだことがない。
ここは是非、インクレチンをドカドカ出さないと!(笑
幸い、インクレチンはすい臓で出るんじゃなく
消化官で出る。厳密には
GIPは「上部消化管(十二指腸、空腸)に存在する K 細胞」
GLP-1は「下部消化管(回腸、大腸)に存在する L 細胞」。
https://bit.ly/3sszhia
私十二指腸にはびらんがあったりしてちと自信弱め。
大腸は何度もカメラ入れてて自信ありだから
GLP-1の方に期待したい☆
大腸のGLP-1が出る仕組みはまだ不明なところもありそう
だけど、GLP-1にせよGIPにせよ
野菜、肉OR魚、炭水化物という食順を守ることは
やはり重要っぽい。
そうなのよね、食順を守ってゆっくり食べてるうちに
例の「満腹感」が訪れるのよね・・・。
まぁゆっくり食べてると満腹になりやすく
早食いしてると食べれば食べるほどおなかが空く
というのは私の体験でも大いに納得する話だし
やっぱこの辺が大事なんだろうと思うわ。
あ、この日記はあくまで血糖を下げたい人向けの話で
血糖を上げたい人には参考にならないと思う。
そこは申し訳ありません・・・(汗
投稿日時:2021年1月12日 23:18 コメント(2)  続きを見る -
2021年1月6日
どなた様にとっても良い年でありますように(祈
本年もよろしくお願いします☆
というわけで今年最初の日記。
いや~、大変だったわね、今年の正月は。
まぁ終わってみれば普通~に過ぎてたんだけど
なんだろ、精神的な緊張感? 疲労感? が
半端なかったわ・・・。
実家のお正月はいつもの豪華お節ではなくて
お一人様用お節だった。
薬剤師(現在産休中)やってる姪の指示で
1時間毎に空気入れ替えの換気をしたり(笑
招く側として最大限の配慮をしています! というのが
よくわかったから、別に不満はなにもない。
ただ疲れただけ。
新年恒例の百人一首も今年は中止で
いつもより早く終わった。
私は空いた時間で軽~く歩いて血糖下げ、兼
氏神様にお参り。神社は閑散としてた。
実家の集まりに当初参加する予定だった娘が
1~2週間前にやっぱ止めておきます、と連絡してきて
それはまぁ良いんだけど
(一人用お節を娘の分預かったので本当は良くない
キャンセルは間に合わなかったということ)
30日になって突然、大晦日夜に帰省したい、と。
元日は私と夫は私の実家に出かけるわけで
その準備で心身ともに忙しい。
このコなに考えてるのかしら、と
帰省はアポ取りから始めなさい、と却下。
母親なのに優しくなれない自分に落ち込んだり
娘への怒りに震えたり、疲れたわ、マジ。
でもたとえ親子でも最低限のマナーを守れない人間は
好きになれない。それは仕方ない。
逆に、なぜ娘のようなコが私の娘なのか不思議よ。
たぶん娘にとってはこの家は今も自分の家で
好きな時にフラッと帰ることができる場所なのね。
でも私にとっては成人して下宿している娘はもう
「家を出た人」。特に女の子は、そう。
結婚なり自立なりでこのまま家に帰ることはないかも
と思ってる。
そういうつもりで家から出したのに
こちらがそういうつもりだということが伝わってない。
女三界に家無し、よ。
家が欲しかったら自分で家庭を作りなさい、てこと。
そういう話も、いつか面と向かってしなきゃいけない
のかもしれないわねぇ・・・。気が重い。
自分で気づきなさいよ(笑
フレンチ屋で購入したオードブル
(ホタテのテリーヌと生ハム)は実家で好評だった。
これは良かったわ♪
自分事はそんな感じなんだけど
気がつけば日本全国で連日「最多最多」の大騒ぎね。
まぁ私には直接関係ないんだけど・・・。
まだ冬はこれから本番だし、どうなることやら、だわ。
救急医療が信頼できないので、交通事故含め
不慮の事故に気をつけないといけない。
今年は雪も大変そうだし、悪条件だわね。
投稿日時:2021年1月6日 09:51 コメント(2)  続きを見る
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