イースマの入力をサボることはあっても、食事の写真だけは割とサボらずマメに撮っています。
腕もないくせにZeissのレンズなんか使ってたりする。
マメに撮ってるので、マメに取り込むわけですが。
その都度ケーブルを抜き差しするのも面倒なので、PC側はつなぎっぱなし。
取り込むときにカメラをつなぎます。
つなごうとしてケーブルを持ったとき、何か違和感がありました。
何だろうと思ってよく見たら……。
ケーブルが溶けてるうううう!
正確にはケーブルというより、コネクタ部分のカバーなのですが。
とにかく溶けてる。
触ると熱いし。
100均のUSBケーブルで発火事故あるのは聞いたことあるけど、一応それなりに名の知れたメーカーの製品だからと安心してたのに。
Anker、ダメか。ダメなのか。
これ、気づかず放置してたら発火もあり得たよね……。
留守中に起きたら、そのまま火事じゃない?
こわっ。
保証期間が18か月で、現在購入後19か月。
なんという素晴らしきソニータイマー。
それでもメーカーには苦情を入れておきましたが、何て返ってくるかな。
献立ノート
健康的にダイエット
日記一覧
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2019年2月28日
投稿日時:2019年2月28日 07:00 コメント(0)  続きを見る -
2019年2月25日
かぼちゃでクッキーを作ってみました。
否。作ろうと試みました。
しかし、出来上がったモノは……。
何ですかね、これは。
一見クッキーっぽい何かなんですけども。
食感がまったくクッキーらしくないだけで。
味は悪くない。
冷めてからより、あつあつのうちの方がおいしい。
表面はパリッとした薄皮で覆われてますが、内側は半生菓子風。
サクッとしてないどころか、もっちもちなのです。
詰まったかるかんとでも言うか。
干しいもっぽいというか。
そして、恐ろしく腹持ちがいい。
これはもはやお菓子というより、携帯非常食な感じ。
だけど半生だから、あまり日持ちはしない。と思う。
オーブンで焼いたかぼちゃ500gに片栗粉100gとエリスリトール50gを足して、フードプロセッサーでなめらかになるまで混ぜて、手で丸めてから平たくしたものを110℃で60分間焼きました。
この材料から50枚ほどできたから、1枚あたり約16kcal。
ダイエット用のおやつとしては、悪くないんじゃないかしら。
面倒くさいから、自分じゃあまり作る気しないけども。投稿日時:2019年2月25日 08:47 コメント(2)  続きを見る -
2019年2月24日
12月に引いた風邪が治らない。
最初に症状が出たのが12月12日だったから、かれこれ2か月以上。
長過ぎだよねー。
だいたい医療系の記事には「風邪は医者に行かなくたって自然に治る。抗生物質は必要なし」って書いてあるものなんだけども。
信じて2週間ほど粘ったものの全然よくならず、諦めて行ってきました。
まあ、ばっちり気管支炎になってたよね。
肺炎まで行かずに済んで、ラッキーだったと思っておこう。
抗生剤のおかげで、咳は劇的に改善しました。
しかし、鼻水が相変わらずひどい。
でも医療系の記事には「風邪は医者に行かなくたって(略
信じて2週間ほど粘ったものの(略
前回とは違う種類の抗生物質が処方されました。
おかげで鼻水も劇的に改善しました。
が、完治に至らず。
咳が出るほどじゃないけど、喉に痰が絡むのです。
ときどき咳払いすると、黄色い痰がちょっぴり出る。
だけど医療系の記事には(略
信じて(略
そして現在に至る。
さすがに3種類目の抗生物質もらいに行くのはどうかと思うじゃない?
「いいから行ってきたら」と夫はあきれ顔ですが。
でもね。
一応、ほんのちょっぴりずつだけど、よくなってる気がするのよ、今回は。
痰が絡むと言っても、ほんのちょっとだし。
このまま粘ったら今度こそ完治するんじゃないかな……!
って、様子を見続けて3週間以上経ちました。
もう一度だけ医者に行くべきか、ちょびっとだけ迷いつつ様子見中。
たぶん、このままでも治ると思うんだけど。
問題は、あとどれだけかかるかなのよねん。
この調子だと、まだあと早くて半月くらいかかるんじゃないか。
まあいいか、それでも。
特に身体がつらいわけでもないし。
頑張って筋肉つけたんだから、風邪の耐性も上がったらいいのに。
筋肉量と免疫性能は相関関係になさそうです。
けち。
それにしても私の免疫システムはどうなっているのか。
防衛力ないにもほどがある。
がんばれ、免疫細胞!投稿日時:2019年2月24日 13:58 コメント(2)  続きを見る -
2019年2月23日
かぼちゃ大好き。
味付けとか余計なことしないで、ただふかしただけのかぼちゃが好き。
で、朝食のサラダにもたっぷり詰め込んであるわけですが。
いつもは電子レンジで加熱してました。
が、量が多いと加熱ムラの対策が面倒くさい。
しっかり加熱しようとすると水分が抜けすぎたり、干からびないよう水分を足すと湿っぽくなってしまったり、地味に加減が難しい。
蒸すと水っぽくなりやすいしなー。
ふと思いついて、オーブンで焼いてみました。
アルミホイルでぴったり包み、160℃で60分。
そしたらね。
理想的なホクホク具合に仕上がりました。
ブラボー!
ガスオーブン最高!!
オーブンに放り込んで放置でいいし、加熱ムラもないし、これはラクチン。
何より、切らずにそのまま焼けるのが素敵。
焼き上がって柔らかくなったところを切ればいい。
包丁もスッと通るから、刃こぼれの心配なし。
こんなに簡単にホクホクのかぼちゃが作れるなら、これ使っておいしいおやつが作れそうな気がする。
かぼちゃの甘味だけでおやつ作れば、かなりカロリー控えめよね。
ちょっと試してみようかな。投稿日時:2019年2月23日 21:04 コメント(2)  続きを見る -
2019年2月11日
やっと母が退院できそうです。
9月の入院から半年近く。
長かったわー。
当初の予定では12月上旬に退院だったのですが、まあいろいろありました。
まずトイレで転んで再骨折して、入院延長。
さらに転倒時に頭を打って硬膜下血腫を起こしていたことが発覚。
大学病院に緊急搬送されて脳外科手術となりました。
当然、入院は再延長。
高齢者は一度骨折すると何度も骨折すると聞いてたけど、本当にそのとおりでした。
坂道を転げ落ちるように悪化していく様子は、見てて怖かった。
回復してくれて、本当によかった。
まあ、骨粗鬆症っぷりが半端ないので、この先も転んだら即アウトなんでしょうけども。
そこはもう、ホームの人たちのケアに期待しよう。
そのために高くてもケアの手厚いところを選んだわけだし。
入院してから認知症は悪化しましたが、もしかしたらこれが母の実力だったのかもしれません。
長く住み慣れた家にいて環境が安定してると、実際には認知症が進んでいても、いろいろ動けたりするそうなんですよね。
たぶん、そういう状態だったんじゃないかと。
5月まではクルマ運転してたなんて、今じゃとても信じられないわ。
免許返納してくれて、ほんとよかった。
骨折して入院が長引いたのはかわいそうでしたが、施設入居のよいキッカケにはなりました。
自宅にいたら、絶対に同意しなかったと思うもの。
「何も困っていることはない」と言い張ったと思う。
実際にはすごく困ってるのにね。
主にまわりの人が。
だけど入院してしばらくしたら、なんと母は自宅のことをきれいに忘れてしまいました。
病院にいるのが「普通」の状態になってしまったらしい。
こうなると退院後に施設に移ると話して聞かせても「へー、そうなの」と素直に納得してくれます。
「温泉付きのいいところを予約してあるから、退院したら行きましょう」と言ってあります。
うん。嘘は言ってない。ひとことも。
施設はトイレと洗面所つきの10畳ほどの個室です。
内装はベージュとダークブラウンを基調とした落ち着いた色合い。
ベッド以外の家具は私物を持ち込むことになっているので、ホテル風な雰囲気を壊さないものを選んで設置しました。
自分が入居するわけでもないのに、何だかワクワクして楽しい。
プチ旅行だと思って喜んでくれるといいなぁ。
入居当日は、昼食を個室で予約してあるんだー。
小麦抜きの対応もしてくれるから、夫も安心。
ビバ、ホテルシェフご飯!
遊びに行くたびにご馳走になろう。
ここで食べれば、母のおごりですよ。ふふ。
今度こそ何事もなく無事に退院できますように。
最後の最後まで気が抜けない。投稿日時:2019年2月11日 14:50 コメント(2)  続きを見る -
2019年2月7日
YouTubeで「みんなで筋肉体操」のプレイリストを見つけました。
全8本を順番に再生してくれます。
1~4が第1弾、5~8が続編である第2弾。
■みんなで筋肉体操(全8編)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLhevXUev9gZC2SrvZmHawfQUOymDfIzf8
それなりに話題になったからか、再放送の予定もありました。
2月11日11:00~11:40にBS1で全8本を一挙再放送予定らしいよ!
録画しなきゃ。うふ。
で。
せっかく見つけたので、やってみました。
やってみた感想はというと……。
うん、確かにこれは「みんなで」筋肉体操だ。
「みんな、これくらいの運動はしようぜ!」というメッセージというか。
「みんなの体操」みたいな寝たきり防止のリハビリレベルの体操じゃなくて、積極的に健康体を目指すための体操です。
それ以上でもそれ以下でもない感じ。
何が言いたいかと言うと、あの体操をどんなにがんばっても、あの中のお兄さんたちみたいな体型にはなれません。
そこまで強度の高い運動じゃない。
だって、私みたいなおばさんがついていける程度の体操だもの。
それであんなマッチョになれるわけないじゃないですかー。
でも健康を目指したいなら、すごく効率のいい体操だと思います。
ときどきやってみようかな。
◆ スクワット編
普段やってる運動と似ているので、いまいち新鮮味がなかった。
ただし、いつもやってるスプリットスクワットにくらべると、ブルガリアンスクワットの方が片足加重が簡単にできるなーとは思いました。スプリットスクワットは、よほど気をつけないと無意識に後ろの脚で体重を支えちゃって、前の脚にしっかり体重かけられないのです。でもブルガリアンスクワットなら、そこまで意識しなくても簡単に片足加重にできるところがいい。
若い人なら普通にこなせるだろうし、逆にこなせないとヤバいと思う。
けど、中年以降で身体の硬い人はちょっと注意が必要かなー。
前屈して指先が地面に届かないような股関節の硬い人は、まずストレッチから始めないと怪我すると思います。
というのは、膝が胸につくほど深く腰を落とすのですが、股関節の硬い人が腰を落とそうとすると、股関節を深く曲げられずに膝がつま先より前に出てしまう。講師も注意してますが、これは膝に負担をかけて痛めてしまう姿勢なのです。
だから夫も、筋トレ始められるようになるまで、長いことストレッチばかりでした。
身体の硬い人は、まずストレッチで股関節の動きを良くしましょう。
スクワットはそれから。
それまでは、スクワット以外の体操を頑張ればいいんじゃないかな。
◆ 腕立て伏せ編
歯が立たなかった!
まあ、予想どおり。
腕は筋力ないんですよ……。
胸がつくところまで下ろすのはできる。
できるんだけど、そこから上げられない。
ハンデつけないとダメね。
机だとちょっとハンデつけすぎな感じなので、椅子をふたつ使って。
これがラクにできるようになったら、座卓にしよう。
いつか普通の腕立て伏せができるようになりたい。
◆ 背筋編
まあ、普通に。
アイソメトリックだしね。
アイソメトリックって、大キライよ。
正直、無意識に自分を甘やかしまくっててロクに負荷がかかってない予感。
「自分に甘えない」って、それが一番難しいんだよ!
何がキライって、達成感のないところなのよね。
「頑張ってこれができるようになった」ってのがない。
こればっかりは、もうちょっと違う方法ないのかなーと思います。
けどジムの器械使う以外では、たぶんこれしかないんだろうな、とは思いますけども。
◆ 腹筋編
これもまあ、普通に。
けど、タオル使って可動域大きくするだけで、こんなに負荷が変わるとはびっくりでした。
が、しかし。
1セット目が終わり、「ストレッチをしながら聞いてください」と言う講師の説明をぼーっと聞き流し、次の種目が始まったところで悲劇は起こりました。
腹筋つった……!
こうなるともう体操どころじゃないよね。
のたうち回っているうちに動画の中では次の体操が終わり、講師のナレーションが流れてきました。
「腹筋がつらないように、じっくり腹筋を伸ばしておいてください」
そういうことは、もっと早く教えてくれないかなああああ!!
最初のセットが終わったところで言ってくれるべきじゃない!?
筋トレ後のストレッチ大事。
ほんと大事。投稿日時:2019年2月7日 10:09 コメント(0)  続きを見る -
2019年2月3日
週末は、母のリハビリ見学に行ってきました。
リハビリ見学とは名ばかりの、実際にはミーティングですが。
医師、看護師、リハビリ担当からの経過報告を聞き、今後のリハビリ目標について打ち合わせます。
前回、2週間前に行ったときはインフルエンザ予防のため全面的に面会禁止になっていて会えなかったので、今回も母の顔を見るのは諦めてましたが、ミーティングの席につれてきてくれました。
面会禁止措置はどこ行った。
話を聞く限りは順調そう。
見た感じでも、だいぶしっかり歩けるようになってました。
これならそのうち一泊旅行に行けるくらいに回復してくれるかも。
今回はインフルエンザ予防のためリハビリ見学はできませんでしたが、いつもはリハビリルームの隅から見学させてもらっています。母と同じような状態の人たちが5~6人ほど、それぞれ理学療法士がマンツーマンでついてリハビリします。
リハビリって、言ってみれば筋トレなのね。
ハーフスクワットもやってました。っていうか、ハーフスクワットってリハビリレベルの運動だったのね。これで汗かいちゃってた3年前の私って、いったい…。
スクワット以外に、床に落としたものを拾う動作もしてました。
これも運動らしい。
見ていて気づいたのは、どの人もみんな大きく前屈をして拾っていること。
まるで膝を突っ張るようにして、腰を曲げて拾います。
なんだか腰に悪そうだなぁ。
自分ならどうするだろうかと思い、試しにやってみました。
前に落ちてるものは、一歩踏み出して片膝ついて拾います。
足下に落ちているものなら、一歩引いて、やはり片膝ついて拾います。
前屈はしない。
やってみて気づいたけど、踏み出す方はフロントランジだし、一歩引く方はバックランジの動きだわ。
筋トレ動作が日常生活に染みついたみたい。
これこそまさに、トレーナーの狙いどおり。
怪我をしにくい動作を繰り返し練習することで、日常生活でも無意識に使えるようにするのが目標だと言ってました。
ただし、この動作は腰を曲げる動作に比べて脚の筋力を使う。
腰の位置を下げれば下げるほど、立ち上がるときに脚の筋力が必要になります。
リハビリ中の人には片膝ついた姿勢から自力で立ち上がれるだけの筋力がないから、無意識に腰を折るのでしょう。
腰を折った後、上体を起こすにも腕を脚について支えにしてるし。
と、ここまで考えて、この50年間で日本人の平均的な筋肉量が減った原因がわかったような気がしました。
この50年で、日本人の平均体温は約0.5℃下がったそうです。
平均体温が下がったのは、筋肉量が低下したからと考えられています。
さらに、女性用のスリムジーンズの標準サイズが年々細くなっているという記事も読んだことがあります。
つまり、主に脚の筋肉量が減ってきているということ。
何かしら生活習慣の変化が原因だとは思ってましたが、何だか見当がついてませんでした。
が、たぶん、これだな。
生活様式が洋風化したこと。
具体的には、畳の上での生活から、椅子とテーブルの生活に変わってしまったこと。
サザエさんも、ちびまるこちゃんも、食事風景は畳の部屋でちゃぶ台囲んでるんですよね。
昔はそれが普通だった。
畳に座った状態から立ち上がるのと、椅子から立ち上がるのとでは、必要な筋力が全然違う。
言ってみれば、毎日フルスクワットしてるようなものだものね。
そりゃ筋力だって差が出ます。
昔は布団の上げ下ろしもしてたから、腕の筋力にも差が出たことでしょう。
同じ椅子の生活でも、欧米人は日本人に比べて筋肉が落ちないそうです。
理由は、骨格の違い。
胴長で短足な日本人の体型は、椅子から立ち上がるときに脚とお尻の筋肉をあまり使わず、身体の前面の筋肉を使ったり反動を使ったりして立ち上がってしまう。
だから脚とお尻の筋肉が落ちやすいんですって。
実際、見た目にも欧米人と違ってお尻が薄い人が多いもんね。
昔の人の方が健康だったからと言っても、今さら畳の生活に戻すのも難しいよねぇ。
まあ、だから、健康を保ちたかったら自衛するしかないのよね。投稿日時:2019年2月4日 09:35 コメント(0)  続きを見る
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