ユーノさんの『なにを食べれば良いの？』1日のイースマ☆ノート

　
今日こそは記録残す！　という決意で日記初め。

2022/12/23（金）　外壁塗装終了
この日から昼間も家の中が明るくなった。
でも庭は無残な状態・・・。
せっかく芽吹いていた球根も職人さん達に踏み荒らされ。
義母が見たらどう思うかしらと思う反面
もうどうでもいいわ～・・・という気持ちも。
避難させていた鉢植えは可能なものは元の場所に戻した。
途中で鉢が割れたり枯れたものはもう知らん☆
義母専用の洗濯物干し場があったんだけど
これは夫が撤収した。スッキリ♪
その様子も見て、義母のモノは少しずつ片付けないとね～
と私も思った。

12/25（日）　当家クリスマス
義母にもケーキのお裾分け☆
子ら（義母の孫）は結局一度も義母に声をかけず。

12/27（火）　訪問入浴
2度目の訪問入浴、今年最後の。

12/29（木）　義弟さん来訪

12/30（金）　義弟さん、夫、義母で墓参　義弟さん帰還
夫の運転する車の後部座席で横になって出かけたらしい。
大丈夫なのかしらと思ってたけど、無事終了した模様。
私が金曜ハイキングから帰った時にはもう帰宅していたので
すごく短いお出かけだった。
その途中で義弟さんは駅で降ろし、そのままお別れ。
義母はおそらく、ずっと車の中にいて、親戚の人らが
車まで挨拶に来てくれたのだろう（想像）。
義母は今回が最後の帰郷のつもり。
このお里帰りでは野菜類を一切持ち帰らなかった（笑
きっと夫が全部断ってくれたのね。ありがと♪

この日、夫は旦那寺に墓仕舞いの話をしたらしい。
経費は不明のまま。
ただ旦那寺でも永代供養は可能だと。
夫の説明を聞いて、じゃお義母さんまではお願いしたら？
と答えたら、夫も、そうだね、と。
今当家のお墓には義父と赤ちゃんの頃に亡くなった義兄
のお骨が入っている。
これに義母を加え、3名でお願いすればキリが良い。
赤ちゃんだった義兄さんも母に甘えたいことでしょう。
で、夫と私の代からは別の場所を探せばよい。
樹木葬とか・・・。
まぁなんでもいいけど（ゆっくり探す）
これで義母と同じお墓に入る目はなくなってホッとした。
お墓の中までヨメでいるのはさすがにね～・・・。

ただ、義母は自分が生きているうちに墓仕舞いをする
と思っているの。だからこれが最後の墓参だと。
そうじゃなく、義母が亡くなるまでお墓はそのままだけど
夫が説明してもよくわからないっぽい。
というのも、夫も、あなたが死んだら、という一語が言えず
ここを抜かして説明しているから、何度話しても擦れ違い（笑
でも私が口出すとこじれそうだから、黙ってる☆
義母はただ「あの馴染みのお寺で自分は永代供養してもらう」
は理解＆承知したみたい。それで十分。

12/31（土）　大晦日
義弟さん帰還の翌日。義弟さんと話せたのが良かったのか
お里帰りしたのが良かったのか
義母はこのあたりから少し元気になったよう。
工事が終わったのも良かったのよね。
夫の誘導で、少しずつ座っている時間も増えている。
トイレ（大の時）へも自分で行っている。
小水は相変わらずオムツの中で、回数も少ない気がするけど
紙オムツの履き替えも自分でやれているような気配。
ただ、身体は持ち直し気味でも
会話はだいぶ怪しくなってきた。
10分前に聞いたことをまた聞く、みたいなことは何度も。

2023/1/2　お年玉？
この日、夫から、「義母がいつもありがとうって」という
言葉と共に1万円札をもらった。
おカネなんかもらえないわよ、と答えると、夫も
オレもそう言ったんだけど・・・と苦笑い。
次に会った夕方、直接お礼を言っておいた。
同居20年目にして初めてのお年玉・・・かしら？
孫に会えず（一緒に暮らしてるのに）、お年玉を渡す
相手がいなくて寂しいのかしら・・・ね？


まぁそんな感じ。
直接の原因である「腰の痛み」はだいぶ引いてきたみたい。
でもカロリーも栄養（特にタンパク質）も足りないままだし
会話はどんどん噛み合わなくなってきている。
その会話に付き合っているのは夫で、私はほとんど一日中
義母とは会話していない。なのでストレスもない。
義母が腰を痛める前に比べると、全体的に
私のストレスは1/10くらいにまで減った気がする。
庭や側溝のお掃除も手抜きできるようになったし
お風呂場や洗濯機を義母が使わなくなったことも嬉しい。
その分苦労してるのは夫なので、夫には優しくしてる。



Here I stand and here I'll stay.



（投稿日時：2023年1月3日 22:02）