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食事 (全員に公開中)
摂取:計1,515kcal
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コメント
7件のコメント
ユーノさん
2017年3月26日 22:30
※日記本文続き※
ちなみに今回の餅(過去の餅も)の油脂率20%未満というのは
私の食事の中では非常に低い方なのね。
大抵30%超えているし、30%でも低いと感じる。
そういえば餅3個でうまくやった3/6は油脂率28%で
一連の餅の中では突出して高め・・・。
油脂率が高いから消化が遅い、かつ桑も効いた、のW効果?
(その他にも3/6は歩いたり納豆食べたりしている)
あと、桑による遅延効果が認められなかったのも興味深い。
私は食前、1、2時間の点でしか測ってないから
本当に遅延効果がなかったかどうかはまだ不明なのね。
食べた量が餅1個=糖質30g未満という少量だったから見逃した
という可能性もあるわけ。
一方で、遅延効果があった、という報告をすでに聞いてるんだけど
その方はおそらく食後高血糖の中でもグルコーススパイク型なの。
私とはタイプが違う。
そういう体質的な差が影響している可能性も・・・。
タラコ(55gも食べたのに!)が効かなかったのも非常に興味深い。
タラコは私の普通の昼食(油脂率とお野菜たっぷりの炒飯やパスタ)
では効いている感触がある。
解説でも、魚系のタンパク質がインスリン分泌能を高めるとある。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20150610/index.html
この機能が今回効かなかったのは、やはり時間差なのかしら?
食前30分前くらいに魚を食べていたら効いた?
食物繊維の効果は今回微妙~ながら感じられた。
(微妙なのは時間的な制限から測定前に少し動いてしまったから。
動いたといっても部屋の中をウロチョロする程度だけど)
今回食べたのはトマトと菜花ととろろ昆布。
量的には結構あって、食べるまでに20分近くかかった。
これも時間的な問題なのかもしれない。
食物繊維は食べるのに時間がかかったから効果を発揮できた、のかも。
最後に、BとCでは食後30~40分くらいで明確に眠気を感じた☆
これもすごくクリアにわかったので驚いてる。
つまり私は、やっぱり160付近まで上昇する過程で眠くなる!
・・・のだと思う。
眠い真っ最中に測れば良かったんだけど、今までの経験では
眠気は上り坂のサインで、ピークではないのよね。
Cの食物繊維の方がBのタラコより眠気の来る時間が若干早めで
1時間値ではCの方が10低い。これの意味がよくわからないんだけど
Cの本当のピークは50分のあたりで1時間では下がり始めだったのか
(それとも10低かったのは身体を動かしてた影響なのか)
そうするとBの魚は消化を遅らせる作用があったのか
あるいはC野菜はB魚より食べるのに時間がかかったことが
影響しているのか・・・色々謎。
まぁそんな感じで色んなことが興味深かった☆
今回は油脂をプラスする検証をできてない。
余裕があったらしてみたい。
あとは、魚や食物繊維や油脂それぞれと、桑との組み合わせ。
組み合わせまで考えるとパターンが一気に増えるので
やってみたいけど実現は難しい・・・かもorz。
まぁお餅で検証しなくても、日々の食事の中で今回わかったことを
活かしていけば、自分なりの確証は掴める気もするし☆
しかし時間(食べ順、ゆっくりなど)って大事なポイントなのね~。
再確認したわ☆
あと、今日は結局桑を2gしか飲んでない。ノルマ果たせずだけど
糖質食べてない時に桑飲むのはもったいないので・・・。
明日は体重次第だけどケーキ行きたいなぁ・・・♪
体重・・・無理かな。はぁ・・・orz。
※おしまい※
hannaさん
2017年3月26日 23:56
お食事記録見て検証してるな~と(´▽`)ノ思ってた。
桑の葉の効果を得るためには直前摂取じゃないといけないのかな~と思ってたけど違ったんだね。
眠気についても当日当たりで3回食後血糖上昇中の時にというと答えが明白
食べ順は実行してるだろうけどゆっくり食べるもこれから習慣化していくのかな~
ユーノさん
2017年3月27日 8:50
>hannaちゃん♪
あはは、バレてた☆(笑
45分前というのは本当に意外だよね。いつもは私もっとオイリーな食事なので、それで直前でもOKだったんだろうなぁ。
眠気を感じたのは正確には3回検証したうちのBとCの2回です。140台までしか上がらなかったAはなし。
ここもすごく明確だよね♪ そして血糖が下がる頃には眠気も去るのよ。それもくっきり☆
今後は眠気を感じたら血糖を測る、もしくは歩く・・・が良さげだわ。
ゆっくり食べるも取り入れる方向で考えようと思ってます。
しーちゃさん
2017年3月27日 14:49
サンプリングが1時間だと、桑の遅延効果の有無の確認はなかなか難しそうですね。
うちは15分間隔で自動計測だから実感できましたけども。
食べる順番については、うちも同じようにしているにもかかわらず、10分前に飲んだときには桑が効きませんでしたから、油脂率の方が影響が大きいんじゃないかな?
ところで、今回のケースではイカは「魚」にはカウントできないかも。
というのは、脂肪がほぼ含まれていないから。
インクレチンの分泌を促すのは、DHA/EPAらしいのです。
【学会トピックス】第74回米国糖尿病学会(ADA2014)より
肉と魚、先に食べる食品の種類でインクレチン分泌の反応は異なる
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/sped/1408dm/201408/537876.html
いずれにしても、たらこも効果が感じられなかったということですよね。
うちの場合も、たらこで効果があったと思っていたのは、実は食後に歩いていただけという可能性が…。間違いなくDHA/EPAで血糖値が抑制されたと言えるのは、お寿司のときのいくらとトロだけかもしれません。
ユーノさん
2017年3月27日 23:44
>しーちゃさん♪
桑の遅延効果については、そうですね。1時間間隔では難しいかも・・・。
ただ、2時間ですべて終わるような糖質少なめの食事では元々のピークもそう高くないので
もういいのかな・・・とも思ったり。
私の場合問題になるのは140を超えるような高血糖域が食後数時間続くようなケースで
そこでの桑による遅延効果はどうもやっぱりなさそうな気配なんですよね・・・。
油脂による遅延効果があるのは確実で、食物繊維にも遅延効果があるかもしれないんですが、それらに比べると
桑の遅延効果は(あったとしても)これらの陰に隠れてしまうほど小さいような気がします(あくまで私の場合です)。
タラコは意外な結果でしたが、昨日の検証ではタンパク質に注目していました。
食物繊維の検証でも亜麻仁油を1g足していて、n3系油脂はタラコと大差ないように調節しています。
ブリのような油脂多めの魚だと、油脂の検証をしているのかタンパク質の検証をしているのかわからなくなる
と思って、そちらは避けたんですよね。油脂の検証は後回しに・・・と思っていたので。
リンク先ありがとうございます☆ で、お肉でも効果はあるんですよね。脂肪蓄積の効果もあるけど。
(リンク先には「インクレチンの分泌を促すのは、DHA/EPAらしい」ということは書かれていないと思われます)
ただ、リンク先を見ると15分間隔をあけているので、今回はそのあけ方が少なかったのかな? と思いました。
しーちゃさん
2017年3月28日 5:09
あ、ほんとだ!
読み返してみたら、「脂肪酸の構成」が影響してるのはGIP分泌の方だけですね。
失礼いたしました。
いずれにしても、野菜>たんぱく質>ご飯の順で食べてると、魚とご飯の間を15分あけるって現実的には結構厳しいな、とは思いました。
ユーノさん
2017年3月28日 7:40
>しーちゃさん♪
いえいえ。ご理解いただけてホッ・・・♪
同じことを私も思いました。一食の中で15分もの時間差を設けるのって
家で気ままに食べるとかバイキングとかならまぁ可能ですが、現実的には厳しいですよね・・・。