しーちゃさんの『献立ノート』1日のイースマ☆ノート

献立ノート

健康的にダイエット

2021年1月21日の記録 < 前日|翌日 >

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低血糖症の種類

低血糖症について調べてみると、だいたい次の3つのタイプに分類されているようです。


1. 反応性低血糖症
食後に高血糖を起こした後に低血糖になる、乱高下タイプ。
低血糖というよりは、実は問題なのは食後高血糖の方。
食後高血糖を防止すれば、自然に解決。

2. 無反応生低血糖症
食事をした後も血糖値が上がらないのが特徴。
いつでもずっと低空飛行タイプ。
10代~30代に多く、常に疲労感が強く、無気力になりがち。

3. 乱高下型低血糖症
常にランダムに血糖値が乱高下するタイプ。
血糖値に加えて感情も乱高下する。
自律神経のバランスが崩れて、常に交感神経が緊張状態。


そして自分の症状と比較してみると、どれも当てはまらない。
近いのが低空飛行タイプだけど、私は食後はちゃんと血糖値上がるからなー。
ちょっとタイプが違う。
低空飛行というよりは、じり貧タイプなのです。

食べると上がる。
ゆるめの有酸素運動を始めて20分後くらいからも、ちょっと上がる。(たぶん)
それ以外のときにずっと低空飛行。
そんな感じ。

自律神経が崩れて交感神経に偏ると乱高下するなら、逆に副交感神経に偏るとじり貧になるかも? と思って、スマホに自律神経を計測するCARTEというアプリを入れてみました。
今どきスマホは何でもできるな!

計測してみた結果、自律神経の整いっぷりが明らかに。
自律神経の活動量の評価が最高ランクのS、バランスもS。
完璧だね! ってアプリに褒められちゃった。

自律神経には問題なさそう。
ということは、何かホルモンの問題なんだろうなあ。
血糖値を上げるホルモンは細かく分類すると10種類くらいあるみたいなのですが、代表的なのは3種類あって、それぞれ血糖値に対する主な役割は次のとおり。

アドレナリン:緊急時に上昇
グルカゴン:下がったら上昇
コルチゾール:予備的に上昇

とりあえず、アドレナリンの分泌がちょっとおかしいのはわかってます。
お腹がすいたときに眠くなるってのがね。
アドレナリンがちゃんと出てたらありえない。
普通は空腹時の低血糖状態ではアドレナリンが出て、目がさえてイライラするものなんだそうです。

でもじり貧になるのは、アドレナリンのせいじゃありません。
となると、犯人はグルカゴンかコルチゾール、ということに。
このふたつの違いは、グルカゴンは脂肪を分解して血糖値を上げ、コルチゾールは脂肪に加えて筋肉を分解して血糖値を上げます。
でね、ここで私の体質のひとつが効いてくるんだけど。

胃を悪くしておかゆしか食べられない日が1か月くらい続いても体重が減らないんですよ、私。普通は減るよね。主に筋肉が。でも、私は減らない。ほぼ減らない。ずっと不思議でたまりませんでした。
これもコルチゾールが効いてないと考えると、説明がつく。

たぶんグルカゴンだけは律儀に仕事してるけど、同僚がまったく協力的じゃなくて力およばず、というところじゃないかと。
グルカゴンにまで職場放棄されたら、低血糖で死ぬね…。
がんばれグルカゴン。超がんばれ。職場ブラックだけど。

というところまで、何となくあたりをつけましたが、じゃあどうすればいいのかっていうとさーっぱりわかりません。
「イライラすればアドレナリン出るんじゃない?」
という夫のフザけた提案は却下。
したくないわー!

まあ、応急措置としてできるのは、間食に飴をなめたり、ちょびっと糖質取ったりするくらい。なのですが。

小学生の頃、学校に行くときにキャラメル持たされてたのを思い出しました。キャンディーだとうっかり喉につまらせたりする可能性があって危ないから、という理由でキャラメルでした。
親が学校にも了解をとってそうしてたんだけど。
たしか「お腹がすきすぎて具合が悪くなることがあるから、その対策として」と子どもにも理解できる言葉で説明された覚えがあります。
もう明らかに低血糖対策よね。
学校公認なあたり、それなりに深刻だったっぽい。

対症療法としては、これくらいしかない、のかもしれません。
でも、もうちょっと調べてみようと思います。

ひとつ言えるのは、ダイエットするなら低血糖を治してからの方が絶対いい。
私みたいに生まれつきの低血糖体質は別にして、普通は睡眠時間を確保して生活リズムを整えたり、自律神経を整えたりすれば治るもののようですから、そっちを優先する方が最終的には早道のはず。
自分の経験から言うと、減量スピードが軽く5~6倍は違います。
(投稿日時:2021年1月21日 18:08)   

 
コメント

3件のコメント

ユーノさん

2021年1月21日 21:03

とりあえずご夫君様の試されていたリブレ(でしたよね)での
測定をしてみたら・・・と思いました。
もし測定済みならすみません・・・(汗
いや、空腹時、食後、夜間、寝起き・・・とかでの変化を把握してからの方が
対策や原因(ホルモン)を探すのにもヒントになるだろうと思いました。

それにしても子ども期のエピソード、親御さんご立派ですねぇ♪ すごいです。

ユーノさん

2021年1月21日 21:15

追伸です。
しーちゃさんてそういえば特定の油にアレルギー(?)があるんじゃなかったでしたっけ。
脂質をうまくエネルギー転換できないとか・・・なにかそういう系の可能性も
考慮してみなくて良いですかね・・・。

しーちゃさん

2021年1月22日 11:00

ユーノさん>
そうなんですよ、リブレ使えたらいいんですけど、ふたつの理由から躊躇しています。

ひとつは、センサーの粘着テープが超強力なこと。
皮膚が弱いので、たぶんあれを剥がすと五百円玉大のセンサーのサイズそのままに皮膚ごと剥がれる気がします。それでもまあ、1回限りと覚悟を決められないこともないのですが。

もうひとつ、センサーの針の長さが1cmくらいあること。
二の腕の裏側(力こぶの反対側)に装着するのですが、肉をつまんでみたところ厚みが1cmある気があまりしませんでした…。基本的に糖尿病患者用に作られていて、特に欧米だと糖尿病患者≒肥満なので、肉付きの薄い人の装着なんて想定されてないみたいなんですよね。
ギリギリいけそうな、やっぱり厳しそうな、うーん…、という状態で悩んでおります。

脂質のエネルギー転換に問題がある可能性については、考えていませんでした。
もし問題あったら、内臓脂肪や体脂肪率が高くなりそうですよね?
でも脂肪はどちらも少ない方だと思います。
内臓脂肪は多いときでレベル3、少ないと1.5くらいのこともあるので。

アドレナリンもコルチゾールもどちらも副腎で作られるホルモンなので、副腎が弱い可能性もあるな、と考えて今調べている最中です。

しーちゃさん

身長163cm
2014年夏60kgくらいで開始。
2015年2月に目標の54kg達成。
2015年5月に51kg達成。
2015年12月筋トレ開始。

2018年現在
59kg 体脂肪率19.7%
(上半身に筋肉つけてから
少し絞りたい。)

グルテンフリー生活中。
(夫が小麦不耐症)

ぷち糖質制限は解除。
(夫の食後高血糖が
筋トレにより解消したため)

2021年目標
・低血糖対策
・週2回以上筋トレ

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