血糖値対策用に、はちみつレモン水のレシピを変更しました。
・水500ml
・はちみつ12g(小さじ2)
・レモン果汁15g(大さじ1)
・塩1g(ひとつまみ)
はちみつの量を減らしただけです。
スポーツ飲料だと、糖質の量がこのレシピの2倍強です。
前回のレシピがちょうどスポーツ飲料と同じくらい。
でも、その糖質量だと血糖値が上がっちゃうんですよね。
腸からの吸収率は、糖質量が2.5~8%のときに最大となるそうです。
だからスポーツ飲料の糖質量は、5~6%。
それを、最低ラインの2.5%まで減らしてみました。
「はちみつレモン水」というより、ただの「レモン水」みたいな味。
自分にとっては、甘すぎなくて逆に飲みやすい気がします。
夫の場合、この糖質量なら500mlを一気飲みしても血糖値が正常範囲内に収まるそうです。
結局、はちみつレモン水は会社に着いたとき用に作るだけにしました。
でないと、糖質摂りすぎになりそうだから。
やはり普段飲むのは、水か番茶がよさそうです。
我が家の場合は、塩分は特に意識して増やさなくても大丈夫そう。
意識して水分をしっかり摂るようにしたら、頭痛が減りました。
…と書いて、「あれ?」と思いました。
前にも同じようなことを書いた記憶があったから。
ダイエット始めてサプリを摂り始めた頃に。
サプリを飲み始めたら、頭痛が減った、と。
マグネシウム不足で頭痛になっていたのだと、そのときは考えました。
が、今になって思うと、違うんじゃないかしら。
確かあのとき、夏だったんだよなぁ。
サプリを飲むための水が効いただけだったんじゃ…。
それまでたぶん朝起きてすぐには水分摂ってなかったんですよね。
ただ単に脱水状態だっただけなんじゃない…?
深まる疑惑。
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2017年7月19日
投稿日時:2017年7月20日 17:29 コメント(4)  続きを見る -
2017年7月15日
夫の脱水に気づいてから、わかってきたこと。
夫の頭痛は、どうやら水分不足のサインだったらしい。
7月に入ってから、頭の痛い日が増えたと言います。
でも、はちみつレモン水を飲むと頭痛が消える。
つまり、頭痛は脱水症状のひとつだったらしい。
しかも連日頭痛ということは、脱水続きだったということ。
この頃は筋トレも頑張ってるからなぁ。
トレーナーからも水分補給はこまめにしっかりするよう口を酸っぱくして注意されているけど、「こまめにしっかり」の具体的なイメージがどうも伝わってない。
調べてみたら、こんな記事を見つけました。
【管理栄養士監修】スポーツ・運動中の熱中症対策のための水分補給方法
https://athtrition.com/160703/
これによると、補給の目安はこんな感じ。
・運動開始30分前までに250ml〜500ml
・運動中に500ml〜1L
・水分補給は冷やしたスポーツ飲料で
ただし運動強度や環境(温度・湿度)次第で増減すべし、と。
ただ単に「飲みたいだけ飲む」のでは不足気味になるらしい。
やはり自分たちで考えた補給量では、全然不足していたようです。
今まで冷蔵庫に水出し番茶を作り置きしていましたが、これを読んだら、作り置きするのははちみつレモン水の方がいいような気がしてきました。少なくとも夏の間はそうしてみようかしら。緑茶は必要に応じて粉茶で対応する形で。
発汗で失った水分量は、体重で測れそう。
なのだけど、我が家のWithingsの体組成計は最小計測単位が0.2kgなのよね…。発汗量を測定するには、精度が足りない。
そういう目で見ると、Withingsの体組成計は性能と価格が見合ってない。
10gくらいの単位で測れる高性能な体重計が欲しくなってきました。
家庭用の体重計にそんなモノがあるのかわからないけど。
タニタの最高性能のもので50g刻み。
Wi-Fi機能つきだと100g刻み。
うーん。
買い替えは当面保留しとこ。
朝起きたときにも頭痛がすると言います。
寝ている間に脱水状態になっているんだろうなぁ。
とりあえず就寝前後、運動前後で体重を測ってみようかな。投稿日時:2017年7月16日 09:40 コメント(2)  続きを見る -
2017年7月14日
ユーノさんの昨日の日記「脱水対策の効果」を読んで、夫の血糖値対策にも活用できないか考えてみました。
うちは(カフェインがほとんど含まれないという)水出し番茶を飲んでいるので、カフェインはあまり関係なさそうだと思っていたのですが、会社での飲料が盲点でした。
緑茶飲んでたよ…。
今日は帰宅後、すみやかに脱水状態を改善すべく、はちみつレモン水を作ってみました。自家製のスポーツ飲料というか。
・水500ml
・はちみつ大さじ2
・レモン大さじ1
・塩ひとつまみ
これをキンキンに冷やして飲んでもらったところ、ごくごく飲み干してしまいました。やっぱり乾いてそうだ。
お茶と違って、身体に吸い込まれていく感じがするそうです。
はちみつが入っているので、飲んだ直後は少し血糖値が上がってしまいました。
が、その後の夕食で効果発揮。
今日の夕食では、桑なしで正常値キープでした。
暑くなって以来、こんなの初めて。
やっぱり脱水状態だったということなのかなー。
この結果を見て、もしかしたら会社での昼食後の血糖値もコントロールできるようになるかもしれないと思いました。会社で血糖値が全然下がらないのは、脱水のせいかもしれない。会社で水分摂取が不足しているというのは、大いにありそうだ。
はちみつの量を血糖値に影響しない程度まで減らして、会社に持って行ってもらうことにしたらどうかしらん。会社に着いたら、まず水分補給。その後の水分補給は、麦茶でもいいし。
今回調べていて「自発的脱水」という言葉を知りました。
https://www.otsuka.co.jp/health_illness/heatdisorder/care_10/
単純に水分を摂っただけでは脱水状態が改善できないことを説明した言葉みたい。
AllAboutの記事に水分補給のコツが書かれているものも見つけました。
■脱水・熱中症予防に!知っておきたい水分補給の基本
https://allabout.co.jp/gm/gc/301406/
塩分0.1~0.2%、糖度2.5~3%の飲料が良いそうです。
これでいくと、私の作ったはちみつレモン水は、塩分は適量だけど糖分が多すぎ。大さじ1/2強くらいでよさそうです。
はちみつ13g程度なら、さほど血糖値にも影響しなそう。
血糖値管理には、水分補給もうまくやらないといけないのか。
奥が深い。深すぎる。投稿日時:2017年7月14日 22:31 コメント(2)  続きを見る -
2017年7月11日
「7月に入って夫の血糖値が落ち着いた」と思ってましたが、幻想でした。
どういうことかと言うと。
リブレのセンサーが不良品でした。
何だよそれって感じですけども。
6月末に付け替えたセンサーでは、血糖値が低めに出ていたのです。
でもカモガヤの最盛期は6月中と聞いたので、そんなものかと思ってました。
が、どんどん血糖値が低く…。
10日目くらいには、血糖値が40~50という値を出すようになり、ついには計測不能とエラーを頻繁に出すようになりました。
ここに至って、やっと不具合だと理解しました。
購入した薬局に連絡をして、新しいものを送ってもらいました。
新しいセンサーで測ったら、まあ血糖値のひどいこと。
5月には正常範囲内だった朝食で、280まで上がりましたよ…。
6月は花粉が原因だったと思いますが、7月はどうも様子が違います。
洗眼しても、血糖値が下がらない。
でも、冷房の効いた部屋に移動すると下がる。
5月までは歩けば血糖値が下がりましたが、今は外へ歩きに行くとよけいに上がるだけ。
どうも気温と湿度がストレスとなって、血糖値を上げるようです。
気温より、どちらかというと湿度の方が効いてる感じ。
他の人はどうなんだろうと思って調べてみたら、血糖値が上がるどころか逆に「夏はHbA1cの値が下がる人が多い」というAllAboutの記事が見つかりました。
■「HbA1cは冬に高く、夏に低くなる」ってホント?
https://allabout.co.jp/gm/gc/302372/
糖尿病の人のブログにも、夏は実際にA1cの値が下がるという記事がちらほらあります。むううう。
しかし、気温が上がると糖尿病の発生率が上がるというCNNの記事も。
■糖尿病と気候変動に相関関係か、気温とともに発症率も上昇
https://www.cnn.co.jp/fringe/35098475.html
夫の血糖値の状況からは、CNNの記事の方が納得できます。
夏の間は、冷房を効かせた室内で運動することにしました。
外に歩きに行くとテキメンに急上昇するので、いっそ動かず静かにしていた方がマシなくらい。
ただし、困るのが朝の通勤です。
食後、駅まで歩くことで血糖値を下げていたのに、今は上がっちゃう。
仕方がないので、朝も低糖質食にすることにしました。
ミューズリーのシリアルを、炒り大豆に差し替え。
普通に豆のままだと硬くてあごが疲れそうなので、フードプロセッサーで適度に砕きました。
これならシリアル同様ヨーグルトをかけて食べても、違和感ないみたい。
これで何とか160。
低糖質食で160ってどうなのって思うけど、この季節は仕方ない。
政府は「環境保護のため冷房の温度設定は28度に」とか言っちゃってるけど、間違いなく身体に悪いから。
夫の会社も去年は素直に従って28度に設定していました。
おかげで、実際の室温は30度というヒサンな状態に。
頭脳労働を求める職場で、これはちょっと…。
考え直したのか、今年は室温を26度に保っているようです。
でも湿度が高めで、気温の割に不快指数が高いみたい。
結局、血糖値に影響するのは不快指数なんだよなぁ。たぶん。
「冷房温度を28度に」という指針は、糖尿病を増やす効果がある気がしてなりません。
環境保護は大事だけど、健康だって大事よね。投稿日時:2017年7月12日 13:57 コメント(2)  続きを見る
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