今年もそろそろ人間ドック。
以前、申し込みが遅れて冬にしか予約が取れず、当日思い切り風邪引き状態で検査を受けた反省のもと、今年は予約受付開始とともに申し込み、暑くも寒くもない季節に予約が取れました。
あのときはティッシュボックスを抱えて鼻をかみまくり、ゴホゴホ咳込みつつ検査を受けて、本当に迷惑だったと思います。いやほんと、ごめんなさい。今年だったら間違いなく検査拒否されたね! 去年はまだ風邪くらいなら大目に見てもらえたのよね。今は新型コロナがこわいから、発熱してたり風邪っぽい症状があれば問答無用で追い返される。
いかにも風邪引きらしく炎症反応を示す結果が出たりはしたけど。
風邪にもかかわらず、それ以外ほぼ問題なし。
すばらしく健康だった。
さすが私。
受診日が近づいたので、案内が送られてきました。
その中に、新型コロナ対策についてのお知らせも同封。
何だか病院も大変そうです。
1. 今まで午前のみだったのを、午前組と午後組に分割。
(1日の受入れ人数は変えず、時間あたりの受入れ人数を半減)
2. 一部の検査項目を休止
(肺機能検査など)
3. 一泊検診を休止
4. 検査後の食事提供を休止
1〜3は正直あまり自分には影響ありません。
休止項目って、自分には問題ない項目だったり、もともと受ける予定のないオプション項目だったりするから。
でも、4がなー。
検査の後の懐石料理を楽しみにしてたのにいいいい…。
かなしい。
まあ、あまり広くもない食堂に人を集めて食事させたりしたら、感染者が紛れ込んでたときには集団感染必至だからなぁ。対策として有効なのは、わかる。わかるんだけどさ…。ちっ。
検査終わってぐったりしてるところで昼食用意する元気なんて、ある気がしない。
外食して帰ろう。そうしよう。
献立ノート
健康的にダイエット
日記一覧
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2020年9月18日
投稿日時:2020年9月18日 14:04 コメント(4)  続きを見る -
2020年9月17日
今年もそろそろモデルチェンジの季節だなー。
と思ってAppleのサイトを見に行ったら、明日が発売日だった。
Apple Watch 6の。
今回の目玉機能は、血中酸素濃度の計測らしい。
つまり、パルスオキシメーター内臓ってこと。
これが血糖値測定だったら迷わず買うんだけど。
血中酸素濃度かぁ。
いらんな…。
このご時世だと、新型コロナ対策という意味では血中酸素濃度の測定も一定の意味があるかもしれない。あまり症状が出てなくても血中酸素濃度が下がってきて何となく息が上がることが多いような気がしたら病院行っとけっていう目安にはなるというか。
たとえそうでも、うちはいらない。
だって、パルスオキシメーター持ってるもの。
常時計測するほどのものじゃないよねー。
というわけで、今年は見送りかな。
早く血糖値測定機能リリースしてくれないかしらん。投稿日時:2020年9月17日 14:22 コメント(2)  続きを見る -
2020年9月14日
ちょっと前に冷感素材のスポーツ用長袖シャツを購入しました。
日焼け対策です。
最初は夫のものを。
それまで半袖+日焼け止めでウォーキングに出ていたのですが、日焼け止めでかぶれちゃったのです。
それで、塗らずにUV効果が見込める長袖シャツを買ってみました。
調子がよさそうなので、自分の分も購入しました。
夏に長袖なんて暑いだけだろうと思ってたのですが、意外にも素肌でいるのと同じくらいには涼しい。
ハイネックなので、日焼け止めを塗る必要があるのは顔だけになりました。
これは楽でいい。
このUVシャツは、肌にピッタリ密着しています。
だから、ちょっと着脱が窮屈です。
窮屈ではあるものの、脱げないほどじゃない。
……はずなんだけど。
夫が「脱げないから裾を上に引っ張ってほしい」と泣きついてくるので、いつも脱ぐときに背中側の裾を上へ引っ張ってあげてました。
そんなに脱ぎづらいかなぁ、と不思議でした。
で、自分用のを買ったときに試したところ、普通に脱げる。
なんで夫は脱げないの?
そもそも背中の裾を引っ張って欲しいって時点で意味不明。
不思議でしょうがないので、夫の前で実演してみせました。
ほらね、普通に脱げるでしょ。
簡単だよ。どうしてあなたはできないの?
夫はちょっと涙目になってましたが、翌日は自力でトライしてた模様。
いつものように頼んで来ないので様子を見に行ったら、シャツに絡まってもがいているので爆笑してしまった。
不器用にも程があるでしょ!
夫をシャツから救出した後、ふと思い立って検索してみました。
シャツの脱ぎ方について。
そしたらね。
海外で話題になったという記事を見つけました。
Tシャツの脱ぎ方が男女で違う、というプチ検証記事でした。
https://iprayforangels.tumblr.com/post/80527496882/plushestrumpest-30secondstocalifornia
ある若い女性が、彼氏がTシャツを脱ぐところを見て、自分と脱ぎ方が全然違ってびっくりしたのが発端。
首の後ろをつかんで、スポッと引き抜くように脱ぐんですって。
夫に聞いてみたら、まさにこれでした。
マジか。
こんな脱ぎ方する人いるのね…。
一方、女性がTシャツを脱ぐときは両手を前でクロスさせて裾を引っ張り上げます。
女性と男性がそれぞれお互いの脱ぎ方を真似してみると、どちらもすごく脱ぎにくかった、という動画もつけてありました。
女性は「髪が長いとダメなのかも」とショートヘアにした後にもう一度チャレンジしてる画像までついてました。結果は髪の長さに関わらず一緒だったようです。
そして結局のところ、性別の差というよりはシャツのデザインの差が脱ぎ方に現れているようだ、と結論づけています。
男性用のシャツは肩幅や袖ぐりに余裕があって裾が長いので、上から引き抜くような脱ぎ方が都合がいい。手をクロスさせて脱ぐ方法だと着丈が長いので引き抜ききれず、首を抜くところで苦戦しちゃうらしい。
女性用のシャツはあまりだぶだぶしていないデザインのものが多く、身体にピッタリしているので、首の後ろを持って引き抜こうとしてもうまく抜けない。だから手をクロスさせて脱ぐのが合理的。
というわけで、夫に脱ぎ方指導をいたしました。
「ひとりで脱げた!」と感動してましたが、小学生だって脱げると思うよ。
今まで脱ぎ方を知らなかったって方が、不思議でなりません。
まあでも、あの記事が話題になるくらいだから、ああいう脱ぎ方をする人は実際に多いってことなのかなぁ。
うーん。
本当?投稿日時:2020年9月14日 07:15 コメント(2)  続きを見る -
2020年9月13日
ホイップバターを日本式レシピで作ってみました。
出来上がりは欧米式とあまり代わらない、かも…?
ちょっぴり柔らかいかもしれないけど、大差ない感じ。
手作りバターに市販バターを少し足して作りましたが、色が全然違って面白かった。
色の濃い方が、市販バターです。
ニュージーランドからの輸入モノ。
調べてみたところ、バターの色って材料の牛乳をとる牛の餌によって変わるのだそうです。
放牧されて青草を食べてる牛の乳からとれるバターは黄色味が強いんですって。
一方、干し草を食べてる牛の乳から作ると白っぽくなる。
ニュージーランドならいかにも放牧してそうだもんね。
ただ、色味にバラつきがあると消費者から苦情が出るそうで、それを避けるために放牧牛のバターの色に合わせてカロテンで着色することが多いのだとか。
だから、たいていは市販バターの方が自家製バターより色が濃い。
で、レシピの違いですが。
欧米式の場合は室温で柔らかくしたバターをホイップし、バターの1/4の量の牛乳を足して水気がなくなるまで混ぜて作ります。
日本式レシピだと、バターと同量の生クリームを五分立てにして、室温で柔らかくしてからホイップしたバターと混ぜ合わせて作ります。
計算してみると、水分量はどっちもほぼ一緒。
だから仕上がりも似た感じになるわけです。
だったら、材料も手順も欧米式の方が楽かなー。
いずれは飽きるかもしれないけど、今のところは夫に大好評なので、しばらくの間は作り続けている気がします。投稿日時:2020年9月13日 10:13 コメント(0)  続きを見る -
2020年9月12日
冷蔵庫を買い換えました。
前のはもう12年モノで、冷凍室の取っ手付近に水滴がつくようになっちゃってたから。
たぶんパッキンが弱って冷気が漏れてたのだと思います。
新しい冷蔵庫は外形サイズは前のと一緒。
でもだいぶ容量が増えてます。
特に奥行きが深くなりました。
常備菜を入れたケースを並べてあっても、その手前に調理途中のバットやボウルを余裕で置けるだけのスペースがあるのが素敵です。
野菜室に余裕ができたのも、かなりうれしい。
それとね、仕切り板がガラス製なのもすごくよかった。
買うときには気がつかなかったんだけど。
使ってみて、チルド室に入れたものがよく見えてびっくり。
引き出しを開けずに中身が見えるって、画期的だと思いました。
おやつ用プリンの在庫数もひと目でわかっちゃう。
これはいい!
たぶん容量いっぱいに詰め込んじゃう人だとありがたみがないのでしょうが、うち冷蔵庫は下の2段が割といつでもスカスカです。「保存しておくモノ」は入れないようにしてるから。調理の下ごしらえとか、食事前につくって冷やしておくものとか、そういうものを入れるスペースとして空けてあるので、普段は半分以下しかモノが入ってない。
そういう使い方だと、ガラス板ってすごくいい。
写真の右奥にあるのは、プリン用に作り置きしたカラメルソースです。
冷蔵保存の必要ないってわかってるけど、置き場所に困ってつい入れちゃう。
古い冷蔵庫から新しい冷蔵庫に中身を移しながら、お弁当用に買い置きしたチーズを思い出しました。
忘れてたわけじゃないんだけど、あらためて手に取ると「何とかしなきゃ」と思うわけで。
もう今後はずっとテレワークっぽいし、お弁当作ることはまずなさそう。
会社に用事あって出かけても、お昼前に帰って来ちゃってるもんね。
というわけで、朝食やお昼に使ってせっせと消費中。
ついでに、おやつ用に買い置きしてあったハードチーズも消費期限が近かったので、消費中。
栄養情報はあまりチーズのバリエーションがなかったので、ミモレットもグラナ・パダーノも全部パルメンザンチーズで入力しました。風味が違ってもハードチーズなのは一緒だから、きっと栄養も似たりよったり、だと思うたぶん…。
ちゃんと管理できてるつもりでも、たまにこうやって冷蔵庫の中身を棚卸しするのは意味があるかもしれない。投稿日時:2020年9月12日 14:36 コメント(0)  続きを見る -
2020年9月6日
クリームが余ったので、バターを作ってみました。
簡単だった。
容器に入れてシャカシャカ振り続ける方法がメジャーみたいですが、頑張る仕事はあまり好きじゃないのでハンドミキサーに頑張ってもらいました。
ひたすら泡立て続けると、そのうちバターと水分が分離します。
ほんのり黄色味がかっているというか濃いクリーム色というか、ちゃんとバターになってる。
クリーム200gからバター120gとバターミルク80gができます。
バターの値段を考えると、たぶん買う方がちょっと安い。
けど、新鮮なバターっておいしい!
バターが品薄なときでもクリームならあまり苦労なく買えるから、あまり買い置きしておく必要ないのもいい。
今回作ってみて思ったけど、小さいクッキー用のシリコン型に入れて冷やしたら、お料理するときに計量不要で使い勝手がよさそう。1個5gくらいになる型があるといいんだけどな。次回作るときに試してみよう。
バターミルクはオムレツ作るのに使ってみました。
なかなかいい感じでした。
手作りついでに、ホイップバターも作ってみました。
これ、日本と欧米ではレシピが違うんですね。
日本だと「バター+クリーム」、欧米だと「バター+牛乳」で作ります。
まずは手順の簡単な欧米式で作ってみました。
日本式のホイップバターに比べると少々固めです。
まあ、材料と作り方を考えると当たり前なんですけども。
でもバターそのままよりは柔らかくなって使いやすい。
手持ちの買い置きバターを使い切ったら、今後はバターも手作りでいこうかしら。
買うより割高なのには目をつぶっちゃう。
だって、おいしいんだもの。投稿日時:2020年9月6日 14:57 コメント(2)  続きを見る
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