数日前から入浴時にボディソープを使い始めました。
夫の乾燥性湿疹対策です。
驚いたことに、使い始めたその日から湿疹が引き始めました。
今までいろいろなローション試してもあまり効果なかったのに。
このままいけば、いずれ湿疹もきれいさっぱりなくなりそうです。
皮脂を落とし過ぎちゃってからローション使うより、そもそも落としすぎない洗剤を選ぶ方が夫の皮膚には優しかったようです。
そういえば、夫はシャンプーもかなり選ぶのよね。
合わないシャンプーだと、頭皮がガサガサになってフケがすごい。
美容師さんに相談したら、市販品のシャンプーだと皮脂を落としすぎるからだろうとのことでした。
根っから乾燥肌なのかなー。
今まで浴室で使っていた固形石鹸は、キッチンの手洗い用として余生を送ってもらうことになりました。
石鹸とボディソープって、こんなに違ったのね。
と、いうことは。
ハンドソープが買えなかったら、ボディソープ使えばいいんじゃない? とか思ってたけど、替えにはならないってことですね。
ウィルスって、油汚れと性質が似ているのだそうです。
だから水で流しただけじゃ落ちないけど、石鹸使えばきれいになる。
アルコールで溶けるから、アルコールでもきれいになる。
子どもに説明するには、わかりやすい例えだと思いました。
ところがボディソープは、皮脂を落としすぎないよう工夫されてます。
つまり、油汚れをきれいさっぱり落とすことより、肌荒れを防止しつつ汚れを落とすことに重点を置いているわけ。だから、どうしても除菌という面では弱いのね。そういう目的では作られてない。
ハンドソープが手に入らないときは、固形石鹸を使うのが無難なようです。
液体にこだわるなら、食器用洗剤を流用するくらいかしらん。
あれも油汚れはきっちり落とし切る目的で作られてるもんね。
おすすめはしませんけども。
除菌はできても、めちゃくちゃ手荒れしそうだしね…。
献立ノート
健康的にダイエット
日記一覧
5件中1~5件を表示しています。
- 1
-
2020年4月21日
投稿日時:2020年4月21日 16:29 コメント(0)  続きを見る -
2020年4月17日
ついに夫の職場が『テレワーク推奨」から「原則、出社禁止」に変わりました。
出社しないとできない業務にあたる人についても、通勤時間を考慮するそうです。
つまり、どうしても出社せざるを得ない仕事がある場合、その仕事をこなせる人が複数いたら、その中で最も通勤時間の短い人にあたらせるべし、となったんですって。このあたりだと電車通勤の人が大多数だから、外出中の感染リスクを考えるとなかなか合理的なルールだと思いました。
そんなわけで、今までダラダラ出社してた人も在宅勤務となったのですが。
みんなそれぞれ、困ったことがあるみたい。
居場所がないとかね。
かなしい。
普段なら会社に行ってる人のために専用スペースを空けておけるほど、日本の家屋には余裕ないもんねぇ。子ども部屋はあれど、書斎なんてないのが普通でしょう。
となると、テーブルと椅子があるのはダイニング。
だけど、食事が近くなると奥さんに邪魔扱いされる。
むごいな!
仕方なく折りたたみ式の小さな机と椅子を購入した人もいるそうです。
著しく座り心地が悪いらしい。
まあ、そうだろうなぁ。
今の季節だとこたつで仕事する人も。
腰にくるみたい。
かわいそう。
そんな話を聞いて、やっと夫は自分がとても恵まれていることに気付いた模様。
うちの書斎は下手なレンタルオフィスよりよほど機能的だからなー。
居場所に次ぐ「困ったこと」は、運動不足です。
電車通勤だとみんな結構歩くからね。
それがなくなる分、どうしても運動量が減る。
居場所に問題がない我が家でも、やっぱりこれは困ってました。
何とかせねば。
ということで、ウォーキング開始。
4〜6kmくらいのコースをいくつか設定して、朝のうちに運動することにしました。
なかなか気持ちいい。
今朝読んだ記事にもちょうどそんな話題が。
■ コロナで運動不足 優先すべきは筋トレと有酸素運動どっち?
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/20/040700001/040900001/
トレーナーの意見としても、減った運動量を補うべく有酸素運動を優先すべし、とのことです。
このまま習慣化したいと思います。
サボリ魔な私も、夫が一緒なら頑張れる、かもしれない。投稿日時:2020年4月17日 14:08 コメント(0)  続きを見る -
2020年4月16日
ちょっと気になって運転免許証の期限を確認してみた。
夫も私も、今年の誕生日が期限だった……。
やだなぁ。
手続き行きたくないよう。
あんなとこ、三密の典型みたいな場所じゃんね。
3月に免許更新の特例が出ていたのですが、期限が4月末までの人は3か月有効期限延長手続きができるようになってました。4月末までとかさー。そんなすぐに落ち着くわけないじゃん?
そこで、現在の状況を確認してみると。
有効期限7月末までの人が対象となるよう、数日前に拡大されていました。
たぶんこれは全国的な措置。
いくつかの県の情報を確認しましたが、同じPowerPointを使って県名だけ変更したと思しきPDFが置かれていたから。たぶん警察トップから配布されたものを使ってるんでないかな。
この中で、東京都と神奈川県だけは更新業務を停止してます。
つまり3か月の延長手続きのみで、更新は不可。
東京と神奈川以外は、たぶん更新手続き停止まではしてません。
東京都は「当分の間」としていて、期限は未定です。
■ 免許更新業務等の休止とその他業務の自粛要請について(警視庁)
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/menkyo/oshirase/corona_tetsuzuki.html
神奈川県は5月6日までの期間限定。
■ 運転免許証関係手続のご案内(神奈川県)
https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes83000.htm
ちょっと見通しが甘すぎるんじゃないかなー。
そもそも延長が3か月ってところからして、甘すぎる。
これ、3か月延長したところで、どうせまた3か月再延長する羽目に陥るに決まってるじゃない? で、さらに再延長したところで(以下同文) 延長するたびに期限がかぶる人が増えていく。最終的に延長措置を取りやめたときの更新手続きの阿鼻叫喚が目に浮かぶようだ。手続きする人数が、いつもの何倍にもふくれあがってるんだものねぇ。
どうせ外出自粛はあと2年ほどは続けなきゃいけないんでしょ。
だったらもう、特例措置として期限にかかわらず無条件に1年延長したらいいんでないかな。
とは思うものの、そういう思い切った決断をしないのが日本のお役所。
きっと泥縄方式で延長してくよね。
みんなが延長手続きして窓口がすいてる隙を狙って、今のうちにそっと更新するのが賢いやり方なのかしらん。
悩むわー。投稿日時:2020年4月16日 14:15 コメント(2)  続きを見る -
2020年4月15日
最近また保湿剤代わりにオイルを使い始めました。
無印良品のマッサージオイルです。
今回はアレルギー出ないといいんだけど。
……と、考えていて、ふと思い出しました。
アレルギーは免疫システムの暴走だってことを。
暴走するほど免疫システム強かったら、風邪にも強そうじゃない?
だけど実際には自分が風邪に強いとはとても思えない。
自分の周囲の人を観察した印象でも、アレルギー体質の人ほどよく風邪を引いたり熱を出したりしてる気がする。
なんで?
不思議だったのでちょっと調べてみました。
結果から言うと、アレルギー体質の人は実際に風邪をひきやすい。
ただし、抵抗力が低いからではない。
ひきやすい理由はふたつあり、ひとつは見せかけ上多くなるから。
異物に対して過剰防衛しがちなのがアレルギー体質なので、風邪をひいたときも症状が激しく出がちなのですって。普通の人が「ちょっとだるいな」くらいで風邪と自覚せずに終わっちゃうものでも、熱を出したり、派手に鼻水や咳が出たりする。
もうひとつは、実際に感染リスクが高いから。
アレルギー体質の人は、結膜炎や鼻炎や皮膚炎のどれか、あるいは全部を患ってることが多いので、どうしても無意識に手で顔を触れる機会が多い。だってかゆいんだもん。
でもそういう話だったら、私にも抵抗力が人並みにあってよさそうなのに。
その割には抗生物質なしで風邪が治ったためしがないのよねぇ。
子どもの頃、風邪に毎回抗生剤を処方されることに対して、母がかかりつけの医者に「風邪には処方すべきじゃないって聞きましたけど」と聞いたことがありましたが、そのとき先生は「一般的にはそうなんですけど」と前置きした上で「でも、この人は出さないと治らないからねぇ」と困ったように笑っておいででした。
風邪が治りにくいだけじゃなく、化膿もしやすい。
キズは気をつけないとすぐ化膿する。
気をつけていても化膿する。
果ては、キズがなくても化膿する。
爪の下からジワジワ膿がしみ出してきたときは、どうしたものかと途方に暮れたものです。
外科に行くと爪をはがして消毒してくれるんだけど、爪が生えてくるとまたジワジワと。
何度か繰り返した末にとうとうキレて(だって生爪剥がしたらすごく痛いし)、根本処置を求めて形成外科に紹介状を書いてもらいました。紹介先で調べてもらったら、指先の骨が化膿してたそうです。骨が化膿とか、意味わからん。外傷もないのに、どうして化膿するかな。勘弁して。
骨髄炎だと指先切断になるそうですが、幸いただ化膿してただけだったそうで、爪の下をそぎ切りにして骨をちょっぴり削って消毒してまた縫い合わせるという、思い出すと背中がゾワゾワするようなおそろしい手術を受けて、やっと根治しました。
あれはほんと、もう二度とやりたくない。
このときも確か、最初に処方された化膿止めが切れたら傷口が化膿して、追加処方されたんだよな。
この世から抗生物質がなくなったら、生きていけない気がする。
でも抗生物質って、ウィルスには効かないよね?
何かあるとすぐ抗生物質のお世話になってるけど、そう言えば風邪こじらせての入院は何度もしてるのに、インフルエンザで入院になったことは一度もない。というか、そもそもインフルエンザには風邪ほどかからない。夫だけかかって、私はスルーだったこともある。
風邪から急性腎盂腎炎を起こして入院というのがいつものパターンなんだけど、ウィルス性だったことは一度もない。いつも細菌性。
もしかして私は細菌にだけ弱かったりするんだろうか。
ウィルスと細菌で、免疫システム違ったりする?
と思って調べてみたら、そのとおりだった。
ウィルスをやっつけるのは、キラーT細胞。
このキラーT細胞が暴走するのが、アレルギー反応。
一方、細菌を相手にするのは白血球。
なるほどねぇ。
だからかー。
子どもの頃から白血球数は少ないのよね…。
正常値を下回っています。
けど、体質なので特に気にする必要なし、と言われてました。
低血圧と同じ扱いです。
確かに問題ないっちゃ、問題ない。
風邪が治りにくかったり化膿しやすかったりはするけど、「それは体質だから仕方ないね」って言われちゃうと、それ以外には特に問題ない、ような気がする。
その都度、抗生剤のお世話になればいいだけだもんね。
となると新型コロナウィルスに関しては、私は人並みのリスクしかないのかも。
当初ビビってたほどは、ビビらなくてよさそう。
むしろ人並みよりちょっと強いくらいかもしれない。
と言ってももちろん、引きこもりは続行しますけども。投稿日時:2020年4月15日 08:40 コメント(2)  続きを見る -
2020年4月12日
マスク不足のこのご時世、便利グッズが出てきたらしい。
その名も「なんでもマスク」。
クリップで布を挟み、どんな布でもマスクに早変わりさせるシロモノ。
880円という、機能の割に強気な価格設定にもかかわらず、即完売した模様です。
実物の写真を見てみましたが、これなら自作できそうな気がします。
というわけで、さっそく材料集め。
百均で「名前クリップ」を2セット購入してきました。
これをゴムでつなげば、自家製「なんでもマスク」の出来上がり!
の、はずだったんだけど。
ゴムがどこにも売られてなああああああい!
もうね、マスクなんて買うものじゃなくて(というか、どうせ頑張っても買えないから)作るものになりつつあるらしくて、材料に使えそうなモノが店頭から消えている。ガーゼがないのはもちろん、ヘアゴムもない。くそう……。
家にあるゴムで代用できないか試してみましたが、ウエストゴムもヘアゴム(極太)もいまひとつ収まりが悪く、夫に却下されました。
うーむ。どっかで丸ゴム買えないかなぁ。
このあたりじゃもう買えそうもないから、帰省したときに少し探してみよう。投稿日時:2020年4月12日 14:06 コメント(0)  続きを見る
5件中1~5件を表示しています。
- 1