micomicoさんの『遠い空から』1日のイースマ☆ノート

昨夜、やっと横浜市新型コロナコールセンターに電話が繋がった。
しかし、ここからがまた大変。
家から近くて診察してもらえそうな病院を３つ教えてくれるだけだった。
病院へは自分で明日電話して予約を取ってから行ってくださいとの事。
教えてくれた病院はどれも最寄り駅ではなく1つ向こうの駅周辺。
車あるから行けたけど…このフラフラの状態で徒歩では無理。
電車には乗るなと言われるし。

運良く１つ目の病院で予約ができた。
「病院の駐車場についたら電話してください」と言われたものの、到着してから電話が繋がったのは40分後。
どうやら病院に電話が殺到しているようだ。

予約の時点では検査だけと言われたが診察もしてもらえることになった。
隔離された１人部屋に通される。
診察の結果は胃腸炎かもしれないということで、少しだけ安心。
また熱が出た時のためにカロナールも処方してもらえた。
唾液によるPCR検査も終え、薬局から薬剤師さんが薬とお金(お釣り)を持ってわざわざ隔離部屋まで来てくれる。
その後、看護師さんが診察料も取りに来てくれる。
自分はずっと隔離部屋に座ってるだけ。
これは医療現場は想像以上に大変な状況だ。

まだ午前中だったが、病院の受付で「本日分のPCR検査はもう定員に達しました」と言っている。
朝イチで行ってよかった…。

医療従事者に感謝。
しかしこの医療逼迫の状態はいつまで続くの？
（投稿日時：2021年8月27日 20:12）