2018年5月
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95kcal |
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食事 （全員に公開中）
摂取：計1,951kcal
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570kcal |
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1,187kcal |
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99kcal |
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なにを食べれば良いの？
2018年6月16日の記録 < 前日|翌日 >
体重・体脂肪 （全員に公開中）
| 10時 | 47.60kg | ---% |
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栄養素の摂取状況
運動 （全員に公開中）
消費：計0kcal
イースマ☆マーク （全員に公開中）
| 目 |
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| ◎ |
日記 （全員に公開中）
夏来ぬ
健診結果でHbA1c5.5が出て心底ホッとしてる・・・私。
だって今後はもう（糖に関しては）これまでの生活を続ければOK
ということだものね。
底が見えて安堵したの。
つまりこれまでは、どこまで下げなきゃいけないかの底も見えないまま
ひたすら努力しなきゃいけなかった・・・という、ね。
これはしんどい。
でまぁ糖代謝に関してはこれでOKとして。次は腎対策☆
クレアチニンの心配を真面目にすることにした。
クレアチニンの基準値は0.70以下なんだけど、これを実現するのは
たぶん不可能なのね。
腎臓（の糸球体）は一度壊れるともう再生しない。
現時点で0.8を超えてる私が0.7に戻すことはたぶんもう無理。
なので目指すラインはこれ以上悪化させないことと
eGFRで60以上まで回復すること☆
こっちを目指そうと思ってる。
eGFRは60が区切りの一つで、これ以上だと健診では「正常」扱い。
もう少し詳しく言うと、60以上で腎機能はG2「正常または軽度低下」
今の私は58.1でG3a「軽度～中等度低下」なのね。
あと、eGFRはクレアチニン値と年齢性別で決まるので
クレアチニン値を今後も現状維持できれば
年を取るにつれてeGFRは上昇するはずなの・・・。
というわけで、eGFRをなんとか60以上まで上げたい、わけ。
といってもクレアチニン対策って、結局タンパク質くらいしか
ないみたいなんだわ・・・。
クレアチニン値を下げるサプリとかも見るけど、あんま信用できず。
医師の指導的には、減塩、減タンパク、運動くらいで
減塩と運動は私はもうこれ以上やりようがないから。
G3の私は、体重1kgあたり0.8～1.0g/DAYのタンパク質制限が推奨らしい。
http://www.kyowa-kirin.co.jp/ckd/prevention/pre3.html
直近1年の私はたぶん、1日80～90gくらい食べてるから
体重50kgとしても×1.7程度となって、タンパク質過多なのね。
そうはいっても1日50gのタンパク質制限とかはぜ～ったい無理なので
とりあえず70g台（80g未満）を目標にしてみようかと。
それで1年後の健診結果を見て考える・・・と。
クレアチニン値が下がらないようなら次の年は60g台・・・
という具合に長期計画で。
私の腎臓糸球体・・・いったいいつ壊しちゃったのかしらねぇ・・・。
やっぱ体重60kg超えてた40代かしら。
その頃にたぶん、視神経もダメにしちゃったんだわ・・・。
原因は高血糖かしら。それともストレス・・・睡眠不足・・・。
当時は当時で一生懸命生きてたわけなので後悔なんてしないけど
やはりほろ苦いわね～・・・。
まぁそんなわけで、糖に関してはこれまでのラインを踏襲し
新たにタンパク質を控えるという制限を課すことに。
で、やっとタイトル（笑
「夏来ぬ」は「なつきぬ」と読んでね。「きぬ」だと「来た」の意。
（「こぬ」と読むと「来ない」の意味）
なにが夏かというと今朝の体重よ。
いきなり47.6kgまで落ちてて驚いたし、ああ夏が来た～と思ったの。
昨年の夏も、体重がスルスル～と落ちてしまって焦ったのよ。
（一番減った時には47kgを割った）
私はね、体重を増やすのなんて簡単なの。食べればいいんだもん。
ただね、「血糖を上げずに食べる」、これが難しいわけ。
夏はただでさえ血糖が上がりやすく（脱水の影響で）
血糖を抑えようと思うと糖を控えるしかなく
そうすると体重が落ちてしまう。
体重が落ちると尚更血糖が上がる・・・という悪夢のようなジレンマ。
私にとっての夏はそれ。
しかもそのうえ、今年はタンパク質も控えろと。え、なにそれ（笑
糖もタンパク質も控えようと思うと油脂しかない。
油脂増量だけでどれだけ体重をキープできるか・・・。
まぁやってみないことにはわからないけど
相当な難関なのは間違いない。
あと、血糖を上げにくい糖だわね。芋類とか。果物とか。
はぁ・・・。面倒っちぃ季節だわ。早く寒くなればいのに（←
ちなみに、クレアチニン対策のためには運動もほどほどが推奨なのよ。
筋トレで筋肉が壊れるとクレアチニンが上がるから。
まぁでも、自家製クレアチニンを恐れるあまり全く運動しないでおくと
筋肉は痩せる一方だから、ほどほどの運動が推奨されるのね。
つまり、血糖対策で運動するというのも、ほどほど・・・なわけで
夏の血糖対策で運動を強化する、という道はない。
だからやっぱり、食事でなんとかするしかないのよね。
（投稿日時：2018年6月17日 02:04）
コメント
2件のコメント
hannaさん
2018年6月17日 7:55
高血糖は生活習慣が変わり改善された状態を日常として受けいれる事出来ると以後弊害がおきない傾向になると思ってた。
克服できて良かったね。
腎機能については現状維持か最小限に抑える程度になるのかな・・
以前うちの子(猫)の急性腎不全がきっかけで得た薄い知識程度だけど
腎機能の・電解質検査結果からするとダイエット前から以後だと数値を下げてるし
血糖値コントロールでおこなってる食事療法と運動でよい方向へ導いてるように思えるよ。
記してるように＋たんぱく質対策も兼ねてがんばって下さい。
ユーちゃんの指針からすると筋トレして腹筋をわりたいというほどの筋肉の増量を求めてるわけでもないし筋トレによる腎機能の影響は考えなくてもよさげ
しかしながら生命維持のためには一定量のアミノ酸が必要なわけで筋肉が痩せるというのはたんぱく質の供給量を下回り必要量に伴い自身のたんぱく質を分解しつつ体格の省エネ改造でもあるのかな・・
これは食をおさえて楽しみを奪い後悔したくないという考え方も個人の自由、活動機能をどの程度保ち続けたいか等の意思も同じだね。
別な角度だけど尿についてここ数ヶ月考えてて日記にまとめようと考えてたんだ～
日記読んで腎機能についても考えなくてはいけないのか！って思うと現在のまとめじゃ足らない結果になった(汗)
ユーノさん
2018年6月17日 11:26
＞hannaちゃん♪
はい、血糖については一区切り（気持ち的に）・・・。
hannaちゃんにもいっぱい相談やアドバイスしてもらって感謝してます。ありがとう☆
そそ、腎機能はとりあえず現状維持で。タンパク質対策をメインに。
ただね、日記には書かなかったけど（文字数制限もあるし途中で書くの疲れてきちゃって）
実は昨年8月頃に呼吸器内科の方でも一度血液検査してて、その結果を見ると
クレアチニン値で0.77、eGFRも60以上まで改善してるんだわ・・・。
https://www.eatsmart.jp/do/esmanote/day/param/ymd/20170907/userId/214053
なのでその傾向が今も続いていることを期待してたんだけど、ダメだった・・・と。
検査機関が違うし採血時間も季節も違う・・・んだけど
調べるとクレアチニン値は夏場に上昇することはあっても下がる傾向はないらしい。
https://juntan.net/blog/2016/08/24/post_440/
なので昨年8月末になぜ血清クレアチニン値が0.77まで下がったのかの原因がわかれば
もう少し対策のしようもあると思って、昨日からその辺（検査前日8/30）の日記や食記録を
見てるんだけど・・・イマイチわからない・・・orz。
当時のタンパク質量は80g台後半で今と同じなの。
今のところ一番怪しいのは過去品処分＆食塩対策に食べてた「ゆかり」＝赤紫蘇かなぁ。
それでなくても私紫色の食べ物が少ない。
せっかく過去品処分したけどゆかりを改めて買い足すか、でも夏はともかく冬場に塩分高い
ゆかりを食べ続けるのは難しいのでなにか別の方法・・・とか、考えてるの。
あ、そうだ、あともう一つ怪しいのはやっぱ運動量だわね。
当時は夏で、歩きの発汗で血糖上げちゃうからと思って歩きの距離をミニマム（4km）に抑えていた。
まだ土曜ハイキングもしていなかったし。
私は腹筋は割れても割れなくてもいい（笑）んだけど、筋肉量はできれば高く保ちたいのね。
最低でも現状維持で。
でも筋肉は、日々、特に筋トレしてなくても破壊と再生を繰り返していて
その破壊される際にクレアチニンが発生するのよ。
筋肉量が増えればクレアチニン値も上がるの。男性の基準値は1.0以上で元々女性より高い。
だから私のような一般人でも、クレアチニン値を考える際に運動や筋肉の要因ははずせないのよ。
あ、そか・・・。健診結果で、昨年と比べ体重は同じだけど体脂肪率は0.6下がっている。
これは筋肉増量を意味していて、にもかかわらずクレアチニン値は微減だから
やっぱ今年は相当改善されてるんだわね、これ。
うん、とりあえずタンパク質減量でがんばってみます。体重×1g以上/DAYあれば
筋肉を減らす要因にはならないと信じて・・・（苦笑
私の場合大豆好きすぎて、大豆系でだいぶタンパク質枠取っちゃってるのが痛いわ～・・・。
腎機能の日記興味あります。まとまったらUPしてね。