ユーノさんの『なにを食べれば良いの?』1日のイースマ☆ノート

なにを食べれば良いの?

2018年5月27日の記録 < 前日|翌日 >

体重・体脂肪 (全員に公開中)

8時 48.20kg 23.00%
 

運動 (全員に公開中)

消費:計0kcal

運動はありません 歩数はありません
 

イースマ☆マーク (全員に公開中)

 

日記 (全員に公開中)

「糖質でなければ食事でない」

 
えーと。どこから書こう。
私の場合、血糖値90台でも空腹感ゼロだったり
その割に食べ始めるとおなかがすくという現象が頻繁に確認できていて
それはなぜだろうと最近、少し調べていた。

そもそも空腹感とか満腹感って、なんなの?
なぜ、どのタイミングで人は空腹感を感じたり
満腹感を感じたりするんだろう?

ネットで検索した範囲では、私の上記疑問を解消してくれるような
説明には出会わなかった。

胃が空っぽかどうかと空腹感はまったく関係しないし
血糖値とも関係しない。これは私の実測で。
そもそも、夜空腹感を感じていても朝には空腹感が消失している
という現象は多くの人が経験しているようで、それはなぜなの?
という質問はよく出ているのだけど、その回答も割といい加減。
朝は胃腸がまだ目覚めてないから、副交感神経優位だから、という
説明が多いんだけど、私に言わせれば「子供だまし」。
特に証明されてるわけでもないし、単なる仮説のレベル。

要するに、空腹感、満腹感についてはまだよくわかってないんだわ
・・・ということがわかった。
たぶん(体内ホルモンを含め)色んな要素が複雑~に絡んでて、かつ
空腹「感」、満腹「感」という感覚はそもそも個人差も大きいから
キチっとまとめられないのだと思う。



でまぁそれはそれとして。
私の場合、朝ご飯はだらだら2時間以上かけて食べ
昼は身体活動を前後にはさみつつ最も大量に食べ
夜は少量を食べている。
昨日のように昼が外食でカロリー多めだと、夜は本当に少量。
(昨日は牛乳とビタA補充用の海苔だけ)
しかも朝がダラダラしていることもあって、朝から昼までが近いの。
逆に、昼の落花生が遅くなり夕食直前ということもある。
できるだけ朝の食べ終わりから昼開始までは1~2時間以上あけるよう
心がけてはいるんだけど・・・。

というわけで、「1食」の定義も結構曖昧なことに気づいた。
イースマの入力上私は日々3食食べてるけど
夜から朝まで12時間以上絶食していることは確実なものの
昼の可食時間帯は結構ダラダラと食べ続けているとも言えるし
朝~昼までまとめて1食とか、昼~夜までがまとめて1食だと
思えるような日もある、のね。
実際の私は多食でもあり、同時に
一日2食、もしくは一日1食でもある、といえないこともない、的な。

で、一日1食(ただし食事時間は長くてOKとする)とすると
それは身体に良いのか悪いのか・・・ということを知りたくて
アレコレ検索していたら、↓を見つけたの。
一日1食派で糖質制限論者の南雲医師と1日6食派の林田医師の対談。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41361?page=4
この中で南雲さんがすごい名言を吐いてて吹き出しそうになった。

林田 南雲さんは一日1食以外、まったく何も口にしないのですか?

南雲 いえ、机にはナッツ類などのつまみを置いて、いつもつまんでいますよ。
・・・中略・・・
解釈の問題ですが、糖質を摂らないので、これは食事ではないのです


「糖質でなければ食事ではない」説☆ しびれるわ~♪
たぶん林田さんもこれ聞いた瞬間ずっこけたんじゃないかしら(笑

南雲さんの1日1食論が、糖質以外は不問という話なら
1日多食論とも、私の食事の仕方ともそう乖離はない。
ただし、南雲さんは対談の中で朝はおなかすかないとも言ってて
なので糖質を摂る「1食」を夜に持ってきているようだけど
ここは私と違う。
糖質を摂るなら昼間が良いと思う。
理由は血糖値の下げやすさ。
身体活動をしていた方が血糖値は下げやすいし、夜上げてしまうと
寝ている間も高い状態が続いてしまう。私はこれは嫌なの。
一日1食は確か鶴太郎さんもやってて、朝ご飯だったはず。
ほかにも一日1食朝だけという話はちょいちょい聞くし。
やっぱ私は夜大食する気にはなれないわね。
南雲さんは昼食べると昼眠くなるからと言ってるけど(対談中で)
私はそれはないのよ。
徐脈×低血圧の私はいわば一日中「眠い」なわけで(笑
一日中いつでも眠れるし、同時にいつでも眠くない状態まで
持っていけるの。
よく低血圧の人は朝が弱いというけど、私は起床後5分で
台所へ行き子らの朝食作りに入るという生活を10年近く続けた。
それでなにも問題なかったから、私朝は強いみたいなのよね。

なんか長々書いたけど(すみません)、結論はなし。
空腹・満腹感の謎もそのままだけど、今特に困ってるわけじゃないから
まぁこのままで、うん。

 
(投稿日時:2018年5月27日 12:35)   

 
コメント

5件のコメント

ユーノさん

2018年5月27日 18:39

※付記※

読み返してみてちょっとわかり難い、端折っちゃった部分があるので補足。

なぜ空腹感から一日の食事回数に話が飛ぶかということだけど
要は、私は朝おなかがまったく空いていない、なので2時間かけて
ゆっくり朝ご飯を食べながら食欲を(もしくは胃腸を)目覚めさせてる
ってことなのね。
つまり私の朝ご飯はいわばお昼の本番のための前奏曲、準備体操・・・的な
意味合いがあるわけ。
主役はお昼。
そして夜ご飯は緩やかに一日の食事を終えるためのエンディング・・・みたいな。
なので結局のところ一日一食なんじゃない? と思えてきたわけ。
お昼にうま~く胃腸が働くように照準を合わせている・・・つもり。
そういう試行錯誤が今の食パターンになってるわけで。

朝長く時間をかけて食欲を目覚めさせ、夜には穏やかに収束させる。
(同時に私の一日作業量や生活パターンとも無理のないようにする)
これが理想で、まぁ今は大体うまく行ってると思うのよね・・・。

※おしまい※

hannaさん

2018年5月27日 19:04

逆のお話になるけれど彩の国東大宮メディカルセンター・市原医師が2年ほど前のソレダメと先週の初耳学で食べ放題で元を取る為のテクニックを紹介
食後時間が経つと体内にある脂肪が分解され遊離脂肪酸になり血液中に流れ、それが摂食中枢を刺激し空腹感を感じる。
これらの番組ではとんかつや揚げ物の衣に遊離脂肪酸があるので3時間前に適量食べると摂食中枢を刺激し食べ放題の元を取ると紹介↓
https://tvneta.com/life/hatsumimi-gaku/tabehodai180520/
ここで衣の油じゃなくてもいいのでは?と疑問が生じるけどこれらは問題じゃないのでおいといて
逆の作用が満腹をつかさどる要因になるかなと・・

自分は満腹感と空腹感に疑問を感じてないので突き詰めて調べてないけれど
検索して直ぐ出てくる下記URLで取りあえず納得
http://www.health.ne.jp/library/3000/w3000111.html
セロトニンやレプチンの分泌、満腹感は咀嚼や胃腸が膨れるでも満腹中枢が刺激されるし・・
お食事して満腹を感じるのも20分はかかるといわれてるし、遊離脂肪酸の発動も3時間(時間は個人差ありだと思う)
おやすみ前と起きた時は、自律神経切り替え時間帯でもあるのでグレリンやレプチンのコントロールがきかず不安定も子供だましとしか思えないかもだけど・・
これらのタイムラグや複合的な問題が重なり差が生じてると思われる。
血糖値が上昇しても遊離脂肪酸が優位にあれば満腹感がないって事でもある。
ご存知の事でいらぬお世話かもですが、空腹と満腹感の解明に役立てたら幸いです。

南雲先生一日1食といってるけどちょこちょこ食べの人だったんですね。

ユーノさん

2018年5月27日 20:14

>hannaちゃん♪

遊離脂肪酸は12時間以上絶食後の寝起き状態では相当増えてるはず
→でも空腹じゃない
寝起き後相当活動(調理や会話など)して自律神経優位になってるはず
→でも空腹感は起きない
(おなかはすいてないけど理性で食べ始める→突然空腹感が目覚める)

というのが謎なのです。
謎はこれだけではないけど、遊離脂肪酸(糖新生)がらみでは
こういう書き方が一番わかりやすいかと思いました。

複雑な要因が絡み、個人差もありそうだ・・・というのは
日記本文で私が書いたことなので・・・。

南雲さん、ナッツやタンパク質ならちょこ食べOKというのであれば
特に珍しい(新しい)ことは言ってないよね。

hannaさん

2018年5月28日 6:48

糖新生は生体内から分解されたグルコース等を意味するのだ思ってた。
教えてくれてありがとう。

南雲先生特について←(゚ー゚)(。_。)ウンウン

ユーノさん

2018年5月28日 9:21

>hannaちゃん♪

糖新生というのは、糖自体を意味するのではなくて
(食事由来の)血中糖が減少した時に、体内で糖を作り出す仕組みのことよ。
遊離脂肪酸は食事由来もあるけど、体脂肪が分解されてできるものもある。

これたぶん阪大で使われている教科書だと思うけど。
http://www.okamurakoji.info/Site/ti_yu_xue_bu_files/7%20%E6%A0%84%E9%A4%8A%E7%B4%A0%E3%81%AE%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%A8%E4%BB%A3%E8%AC%9D(3)%E7%B3%96%E8%B3%AA%E3%81%A8%E8%84%82%E8%B3%AA%E3%81%AE%E4%BB%A3%E8%AC%9D%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4%EF%BC%88%E9%85%8D%E5%B8%83%EF%BC%89.pdf
「(3)食間期の代謝
•食後しばらくして血糖値が低下し始めると、膵臓から
インスリンに代わってグルカゴンが分泌される。
•グルカゴンは、脂肪組織のホルモン感受性リパーゼを
活性化し中性脂肪を分解する。その結果、脂肪組織か
ら脂肪酸が血中へ放出され、エネルギー源として筋肉
などへ供給される(図3、図4)。
•早朝空腹時に血清遊離脂肪酸濃度は最大になる。空腹  ←ここ
時には肝臓や筋肉は脂肪酸を主要なエネルギー源とし
て利用する。
•グルカゴンは肝臓でのグリコーゲン分解と糖新生を促
進し、グルコースを血中に動員して血糖値の低下を防
ぐ。糖新生の材料は、筋肉などに由来するアミノ酸、
乳酸の他、グリセロールも利用される(図3)。
•運動時にはアドレナリンが筋肉グリコーゲンの分解を
刺激し、これは筋肉内でのエネルギー源となる(図
3)。
•絶食時間が長くなるとグルココルチコイド(副腎皮質
から分泌されるホルモン)がホルモン感受性リパーゼ
を活性化し脂肪分解が増大する。その結果、血中に放
出された脂肪酸がエネルギー源として利用される(図
4、図3)。
•肝臓では脂肪酸が分解(エネルギー生産)される過程
で生ずるアセチルCoAの余剰分がケトン体(アセト酢
酸、β-ヒドロキシ酪酸など)になる(図3、図4)。ケ
トン体は脂肪酸や糖質よりも優先的に多くの細胞が利
用する。脳は脂肪酸は利用できないがケトン体は利用
できる。」

参考までに。

ユーノさん

カロリー&栄養管理に。

未来時間での入力もしてます。
食事予定を計画したりメモしたり。
0時の欄は一日かけて食べるもの。

2015年7月64kg体脂肪率40%開始
約半年で50kg25%未満まで達成。

現在…週3回歩き(目安8000歩)。
緑内障、低血圧、時々アレルギー。

公開状況

イースマ☆ノート 全員に公開する
身体情報 公開する
コメント コメント歓迎
サポーター依頼 許可する

ユーノさんの状態

身長 160.00cm
最新の体重 49.10kg
(2024/4/23 10時)
最新の体脂肪率 29.80%
(2024/4/18 10時)
目標体重 53.00kg
目標体脂肪率 ---
体重調整ペース おすすめペース(遅め)
体重調整方法 食事のみ
エネルギー摂取目標量 2,046kcal
(+267kcal)
エネルギー消費目標量 1,779kcal
(+0kcal)
1日の目標歩数 8000 歩
月経 なし
妊娠 なし
授乳 なし
身体活動レベル 普通(1.75)
1日の始まりの時間 4時

お気に入りユーザー

 
  • kyky022372さん
  • Fakeさん
  • Marsさん
 
  • しましま☆さん
  • ともちゃんさん
  • YANさん
 
 
イースマモバイル