ユーノさんの『なにを食べれば良いの？』1日のイースマ☆ノート

　
今日はいつものタラコ炒飯で、白米を麦飯に置き換えてみた。


測定値。

9時台起床、9時台朝ご飯。
トマト、みかん、ヨーグルトセット、マンゴー、林檎、黒ニンニク。
みかん皮5g。
βクリプトキサンチン目的で購入していたみかんジュースを
そろそろ飲みきってしまいたくて、最近またみかんジュースを
復活してるの。
特に血糖への影響は感じないけど、カロリー管理上50kcalは結構大きく
献立作成時になかなか悩ましかったりも・・・。

14時台お昼ご飯。タラコ炒飯（麦飯バージョン）。
具材は人参、ひらたけ、ほうれん草、卵など。
他にいつものスープとキハダマグロ、ピーナツなど。みかん皮5gも。

14:51　96　←食前　炒飯15:25～　皮5g　茶5g
16:30★155　←（タラコ炒飯から）1時間　食後家事ずっと
17:28　153　←2時間
18:28　133　←3時間　19時から夕食
20:00　115　←4時間半　夕食から1時間
21:28　103　←6時間　安静中

5/1火ﾀﾗｺ麦炒(飯150g)706 糖59.0g45% 油30% ピ155(1h)↑59桑0茶5皮5
参考。
4/29日うな麦(飯150g)691 糖59.4g42% 油40% ピ138(1h)↑34桑0茶5皮5
1/18木ﾀﾗｺ炒(飯150g)992 糖64.7g 33% 油46% ピ153(3h)↑57桑5茶5陳10
11/15水ﾀﾗｺ炒(飯150g)1154 糖80.2g35%油46% ピ138(3h)↑45桑5g茶5gタ
11/7火ﾀﾗｺ炒飯(177g)964 糖81.6g41% 油40% ピ160(1h半)↑59桑5茶5g緑
10/9月ﾀﾗｺ炒(飯240g)1088 糖97.0g41% 油42% ピ150(3h)↑63桑5g茶5g緑

うん、なんというか微妙～な結果だったわね・・・。
先日のうなぎ麦飯の時と比べると、やはり相当悪い。
この差はうなぎの効果だと思うしかなく・・・。
なんでうなぎって上がりにくいのかしら。謎だわ。

で、タラコ炒飯同士で比較すると、白米150gの1/18の時が
3時間値で150台なので今日と同じ。
1時間値は本来ならもっと高かったはずだけど、桑で抑えてるので
3時間値がピークという結果になったわけ。
今日は桑なしの麦飯150gで1時間値と2時間値がほぼ同じ150台。
3時間値では下げを観測していて、このあたりのキレの良さが
麦ごはんの効果だということだと思う。

実に微妙～だけど、麦ごはん150gの時はギリギリ桑なしで行けそう
という感触かな。血糖的には、ね。
血糖以外の部分というのは体重コントロールのあたり。
桑にはおそらくダイエット効果があるの。
糖の吸収をブロックしているわけなので。
今後桑なし麦飯を続けていって、もし体重の下がりが
（計算上の摂取カロリーから見て）看過できないほど悪くなるようなら
血糖ではなく体重コントロール上の要請から
やっぱ桑があった方が良いわ～、となるかもしれないの。
まぁこの辺は少し続けてみて考えるわ・・・。


しか～し、なんでうなぎは上がらないんだろう。
・（動物性）ビタミンAの作用
・油脂率
・今日の食事は油脂率が低くてみかん皮のβクリプトキサンチン
を吸収できていなかった
・それ以外のうなぎの成分
あたりだわねぇ・・・。

やっぱ油脂率大事だわ（たぶん）。
カロリーを抑えようと思うとどうしても油脂を削ってしまう
私の悪い癖かもしれない。
うなぎ食でわかることは、野菜たっぷりじゃなくても
動物性食材からビタミンを補給するのでも、血糖・体重とも
良好にコントロールできるってことなの。
ただ、食べてる本人からすると野菜たっぷりの方が嬉しいのよ。
だって物理的な量が増えるから。
動物性や油脂たっぷりの食事はどうしても量が少ないので
目で見てさみしくなっちゃうの。
難しいわねぇ・・・。


※追記あり※

　
（投稿日時：2018年5月1日 21:26）