ユーノさんの『なにを食べれば良いの?』1日のイースマ☆ノート

なにを食べれば良いの?

2018年4月12日の記録 < 前日|翌日 >

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ドイツ旅行 ~血糖に気を配りながら~

 
日本時間で今日の午前中に帰宅しました。ただいま日本♪
8泊10日のパック旅行で、観光は実質8日。フライト片道12時間。

自分のためのメモ、および、もしかしたら似たようなプランを
考えている人が検索で来るかもしれないことも考慮し
できるだけ要領良く、※女一人参加パック旅行 で
※血糖を上げないことを心がけつつ ※ドイツ8泊10日 を
過ごした経験をメモ書きします☆



まず女一人参加の部分ではほとんど問題を感じませんでした。
もちろん一人部屋追加料金は5~6万円余分にかかります。
でも同じように一人参加の女性もいたし(男性もいた)
組参加(ご夫婦、友達)の方々も分け隔てなく仲良くしてくれました。
私は同じように一人参加の女性と朝ご飯を食べたり
組参加の片割れさんと連れ立ってフリータイムを過ごしたり
一人になりたい時(ホテル着後の朝夕など)は一人でブラブラ
したりと、かな~り自由気ままに過ごさせてもらいました。
総勢30名ツアーだったので、名前は不明でも顔は覚えるという
具合で、それなりに気の合うお友達もでき、楽しかったです。
(最終的には2名の方のお名前を憶えてきました)

部屋は毎回ツイン部屋でした。
部屋に帰ると翌日の準備やらお風呂やらでバタバタするので
広いツイン(タオル類なども2人前ある)を一人で使えるのは
ストレス面でも大変ありがたかったです。
ただこのあたりはツアーや旅行社ごとの運もあるでしょうね。
しかし私は次回も海外に行くなら一人参加にしようと決めました☆



次が血糖上げずに、の部分。ここがこのメモの肝(笑
私が血糖管理用に用意したのは主に以下程度です。

・血糖測定器 メディセーフフィット
 キットは60回分持っていきましたが、使用は約半分程度でした
・桑の葉(粉末) 10g(1日分)ずつ分封したものを10個と
 予備用に試供品でこれまでもらっていた1gパックを20個分程度。
・煎茶葉50g入りのもの(未開封)
・みかんの皮粉末100g
・玉葱粒100粒
・アマニ油100g(血糖用というより体脂肪対策)
・薄皮つきピーナツ190g(未開封) など

色々持っていきましたが大事なのは桑の葉で、他は補助的な扱い。
また、日本で常食していて旅行中だけ諦めたものとしては
エビオス錠、ビオフェルミン(この2つはお通じ対策)
黒ニンニク(免疫強化)、ルテイン錠(眼の保護)等々です。
まぁ結果的に風邪一つ引かず無事に帰ってきたので
持っていかなかったものはなくてもOKということでしょう。
ちなみに旅行中は沢山食べるので私のお通じは良くなる傾向があり
今回もそうなりました。

で、血糖対策としては桑、そして水、運動、あとは食べる糖質量
このバランスが大事という感触でした。

桑は一日分10gずつ分封したものを500CCのペットボトルに溶かし
(溶けきらずドロドロになっている場合もあるがその辺は適当に)
これを1日かけて飲むという方式でした。
空港では身体検査(ここでペットボトルは没収される)のあとで
水を買って溶かし、旅先では夜のホテルで翌日の分を作る
(ホテルでは煎茶5g目分量を溶かしたペットと計2本用意する)
というやり方。
今回の旅行社はバスの中で500CCの水1本を1ユーロで販売して
くれていたので(この社は米国旅行でも同じ方式だった)
私は平均1日3本買ってました。
ホテルやレストランでも液体は飲むので大体1日2L程度の水分摂取
という感じですかね。

ちなみに分封したビニール袋の端を切ってペットボトルに入れる
わけですが、ここではどうしても刃物が必要になります。
私は機内持ち込み荷物だけでしたので刃物の持ち込みは
かな~り制限される(というか本来は一切禁止!な)わけです。
そこでキーホルダー型の爪切り(見た目丸い)とソーイングセット
(中に刃渡り1.5センチ程度の糸切鋏)の2種を用意して行きました。
結果はどちらも、日本、ドイツ共にスルーでした。

で、その結果ですが、まず行きの機内食(1回目)では
普通に出されたものを食べていたら
2時間値でガッツリ200以上まで上がりました。
4時間値では160台程度まで下げていましたが。
もちろん桑は多めに飲んでいました。
私は食後1~2時間を桑で抑え、その後は運動負荷で下げる
というコントロール法を採用しているので
12時間座りっぱなしで数時間おきに機内食だの軽食だのが出てくる
飛行機は、丸腰で敵陣に乗り込むようなものなのです。


※文字数制限 続きはコメ欄※
 

(投稿日時:2018年4月13日 01:40)   

 
コメント

2件のコメント

ユーノさん

2018年4月13日 1:46

※日記本文続き※

あ、ただし、この200超えの機内食は糖質責めのような内容でした。
甘いキャロットサラダ、牛丼(メイン)、うどん(つけあわせ)
パン、ケーキ(デザート)・・・という内容(笑
ヤバいな~と思いつつも美味しかったので完食しちゃったのです☆

で、この1回目の機内食に懲り、行きの2回目機内食ではパンを残し
軽食として出されたおにぎりやスナック菓子なども手を付けずにおいたら
ピークは160台程度に収まりました。

でもまだ高め。
ちなみに、飛行機を降りたあと、少し動けるようになったので
機内でもらったおにぎりを夕食代わりに食べたら
これまた170台程度まで上がりました。
この頃には桑もなくなっていたので、そのせいですね。
桑5gつき立ちっぱならおにぎり1個は150程度だったはずですから。

という具合に散々な1日目でしたが、2日目以降はうまくやれました。
食べれば上がる、という至極単純なことを改めて心に刻みつつ
主食少なめ、桑は1日10g(+朝3g+茶5g)、あとは観光で歩く、と。
まぁ少なめと言っても、私は毎食必ずパンかケーキは食べてました。
ドイツの食事は、朝はホテルビュッフェで自由に選べ
(ここで試供品の桑を3袋つまり3gお湯で飲む。なので実際は1日13g)
昼と夜のレストラン食では
 サラダ+メイン(肉OR魚 ポテトつき)+デザート という構成
なのです。そう、レストランではパンはほとんど出ませんでした。
なので案外血糖には優しい食事なのですが
一度だけ、大盛りポテトと大きめケーキのデザートを完食して
しまった時は、やはり2時間値で170台まで上げてしまいました。
まぁこの時は食後が観光ではなくバス移動だったので
運動負荷が足りてなかったという悪条件もありました。
それ以降はポテトも警戒してあまり大食しないように気をつけて
いたら2時間値140台程度ですみました。

帰りの飛行機ではご飯物ではなく洋食を選び、つけあわせの蕎麦や
パンやチョコレートは残すようにしていたら(でもケーキは食べた)
やはり140台でしたのでやれやれでした。
要するに食べなきゃ良いのよ、ということですね(苦笑

ライ麦パンや全粒粉パンなどは朝のホテルビュッフェで食べました。
朝にはほかにも、ヨーグルト(&ドライフルーツ、蜂蜜)や
チーズ、もちろん肉魚野菜なども食べていました。
ドイツの朝食は総じて乳製品が豊富で美味しいです。
私は欠かさずブルーチーズとヨーグルトは食べていました。
(肉類はレストラン食で2~3回ガッツリ食べたらもう飽きた)
豆の煮物もよく出ていて、これも好きな味でした。

まぁ基本的に、私は旅程表を見ながら、食後すぐ観光の際は
多少多めに糖質を食べ、バス移動の際には少なく絞る、という
ような感じでしたね。
それで失敗したのが山盛りポテト&デザートの170台と
行きの機内食200超えを出した1日目。・・・という感じ。
あとはうまくセーブできたんじゃないかと思います。
桑消費は1日あたり3+10のトータル13g。
日本にいる時の標準が桑1日5gなので、かなり摂取しています。
これ以上摂取するのは嫌だったので(というか持ってきてない)
食べる方で調整したということです。

歩きですが、私は相当歩きました。
観光は普通に団体行動(+フリータイムもそこそこ歩く)ですが
ホテルに帰ってから寝る前に1~2km、朝食前にも1~2kmは
歩いていたと思います。



その他の雑感ですが、まず喫煙☆
私はIQOSユーザーなのですが、行きの空港の免税店では
IQOSキットが完全に売り切れていましたよ。
仕方ないので普通の紙巻き煙草をカートン買いし
乗り継ぎのフランクフルトでライターを2ユーロも出して買いました。
(使い捨てライターなんて家に腐るほどあるのに!)
IQOSで通すつもりでライターも持ってなかったので仕方ないです。
IQOSユーザーで海外に行くつもりの方、どうぞ気をつけてください。

ドイツは事前情報通り、日本に比べれば喫煙者には優しい国です。
街中には灰皿が結構あるし、綺麗な若い女性でも歩きタバコを
していたりします。ただし、ホテル館内は大抵全館禁煙です。
私がホテル着後に歩いていたのも要するに喫煙のためでした。
ホテルの入り口には灰皿があるのですが、そこに留まっているより
街中を歩きながら喫煙していた方が目立たないし
観光もできるので気分が良いのです(血糖にも優しいし)。
私は、IQOSキットが買えなかった時点で一瞬、ドイツでは
禁煙しようかなと思いましたが、結局無理でしたねぇ・・・。
レストランやカフェなども、屋外のテラスには灰皿があるのが
当たり前でした。

もう一点は、血糖絡みの話題ですが、水分摂取について。
団体旅行ではどうしても水分摂取がしにくくなります。
トイレが有料ですし、短いトイレ休憩で並ぶのは大変。
・・・というわけでどうしても水分を控えてしまいがち。
そうすると空気が乾燥しているせいもあり
脱水気味・・・つまり血糖も上がりやすくなる気がします。
血糖をセーブしながら海外旅行したい人は、糖質と同じくらい
水分摂取量にも気を配ってください。
その際、ビールが案外オススメ・・・(かもしれません)。
ヨーロッパでは、水とビールの値段はさほど変わりませんが
量があるのはビールの方です(たぶん)。
ビールを飲むと血糖が上がりにくかった気がします。
実は帰りの機内でも私はあえてビールを飲みました。
(行きでは飲まなかった)
ビール(アルコール)は水分補給に向かないと聞きますが
300CC程度であれば、アルコール分も少ないし
(少なくとも一時的には)水分補給になるような気がします。
・・・というわけで、ビールは血糖抑制効果がありそう?
という、ここは私の体感メモでした。
あ、ワインなど他の酒類については不明です。
あくまでビールに限ったお話。


というわけで、血糖に気をつけながらのドイツ旅。
今夜測った感触では、体重には大きな変化はなさそうでした。
やはり10日程度の2年前の米国旅行では出発時より1~2kg程度は
増えていたと思うのでちょっと拍子抜けしましたが
結果的には低糖質食(あくまで自分基準で。実際には
 糖質150~200g程度は毎日食べていたと思う)を試したような
旅行でしたから、その恩恵かもしれません。


※おしまい※

ユーノさん

2018年4月14日 23:21

※追記※

それなりにアクセスがあるようで、やはり検索で辿り着く人がいる模様。

検索で来る人は血糖管理に関心のある方だろうと思うから
本文では省略しちゃった各アイテムについてURLをつけておく☆

・桑の葉 私の使用しているのはこれ↓。
 http://www.bansyodo.jp/?pid=100285324
 桑の葉がなぜ血糖に効くかは「デオキシノジリマイシン」で検索してください。

・煎茶葉 私が使用しているのはこれ↓。
 http://mdinfo.jccu.coop/bb/shohindetail/4902220355198/kind:2160009
 茶葉がなぜ血糖に効くかは「カテキン」関係を検索で・・・。
 私は過去に1年半かけて自分の血糖値を何度も何度も測定した結果
 茶葉が効くという結論に至っています。

・みかんの皮粉末 私の使用しているもの↓。
 http://sowakajuen.com/html/mikan_peel.html?origin=pla&ptid=432070737579&productid=100-003&gclid=Cj0KCQjwzcbWBRDmARIsAM6uChXHqk8JEH2IY2_vjfdltKmJA7KF6KRlP-fw_dyEf17G_gy8OR9TLIAaAkY2EALw_wcB
 みかんの皮がなぜ血糖に効くかは「βクリプトキサンチン」関連を・・・。


・玉葱粒 私が使用しているもの。
 http://health.orihiro.com/product/detail/?id=231
 玉ねぎ粒に関しては「ケルセチン」あたり・・・。

それ以外の説明はもう省略で。

※追記了※

ユーノさん

カロリー&栄養管理に。

未来時間での入力もしてます。
食事予定を計画したりメモしたり。
0時の欄は一日かけて食べるもの。

2015年7月64kg体脂肪率40%開始
約半年で50kg25%未満まで達成。

現在…週3回歩き(目安8000歩)。
緑内障、低血圧、時々アレルギー。

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ユーノさんの状態

身長 160.00cm
最新の体重 50.00kg
(2024/4/19 10時)
最新の体脂肪率 29.80%
(2024/4/18 10時)
目標体重 53.00kg
目標体脂肪率 ---
体重調整ペース おすすめペース(遅め)
体重調整方法 食事のみ
エネルギー摂取目標量 2,078kcal
(+267kcal)
エネルギー消費目標量 1,811kcal
(+0kcal)
1日の目標歩数 8000 歩
月経 なし
妊娠 なし
授乳 なし
身体活動レベル 普通(1.75)
1日の始まりの時間 4時

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