12月19日の日記
研究所のクリスマスパーティーだった。
3種類の異なった肉の塊が置いてあって、シェフがスライスしてくれる。
後は、いろいろなチーズ。
肉団子、鶏肉のフライ、チーズパイ、肉と酢で和えたカブを串にしたもの(?)、チーズサラダ、ラザニア(?)、フルーツ、生の野菜、クラッカー、クッキー、フランスパン、ガーリックパン、トルティーヤチップスなどがあった。
今年、研究所に来たばかりの日本人の研究者が、「こんなにたくさん肉があってすごい」と感激していたけど、肉とチーズばっかりで、僕は、あまり感激できなかった。野菜もあるけど、カットしただけの生の野菜というのが芸がない。せめてブロッコリーは、軽く茹でて欲しいと思うのだが、完全な生なのだ。
アメリカ人に野菜嫌いが多いのは、ちゃんとした野菜料理を食べたことがないからだと思う。アメリカで、凝った野菜料理というと、いろいろな野菜をミックスしてドレッシングをかけたもので、それ以外のバリエーションが無い。それを指摘すると、「いろいろな生野菜の組み合わせがある」と反論されるのだが。
(投稿日時:2016年12月21日 01:50)
コメント
1件のコメント
misakondoriaさん
2016年12月22日 19:03
喉にひかかりそうな料理ばかりだね。ブロッコリーは固ゆでが美味しいね。