にんじんを好きになる ステップ2:好ききらいがなくなるレシピ

目で見てにんじんだとわかっても・・・大丈夫!

ステップ1をクリアしたら、次はみじん切りにして、カレー粉やケチャップなどのインパクトのある素材の力も借りたりしましょう。

見た目でにんじんとわかるけどあのイヤな味はしないなぁ、と不思議がっているうちに食べ終わってしまう作戦!

ここで重要なのは目で見て”にんじん”とわかるところだと思います。ステップ1とは違って、にんじんだと思って食べて食べられたら、なんかちょっと克服できた気がしてうれしい!と思うんです(私だけ?)。そんなうれしい気持ちが「次はもう少し大きくても食べられるかも」ということにつながるような気がします。

にんじんを千切り そこで次は当然、千切りや薄切りなどの最初から比べたら大きいにんじんにチャレンジしていくわけですが、ここで安心してはダメです! 

ここからはより慎重に。素材の味が良くも悪くも出てくるところですので、ここでは調理の仕方に気をつけたいと思います。

まずは「切り方、大きさ、太さをそろえる」。同じように炒めたり茹でたりしても、太さや切り方が違えば、当然味のしみこみ方も食感も違いますよね。

細いところを食べたら美味しかったけど太いところを食べたらイヤな味がした、なんて言われたら、あと1歩のところで「閉店で~す」ってドアを閉められた気分です。

そんな時こそ”お役立ち調理器具”を使ったりして、見た目も味も美味しい料理にチャレンジしてみましょう。

にんじん 次に、にんじんをさっと炒めるのとゆっくり炒めて火を通すのでは全然味が違います。

好きな人にはわからない差かもしれませんが、きらいな人はちょっとの味にも敏感ですので、焦げ付かないようにゆっくり炒める。それだけでにんじんの甘みが違います。

もちろん生で食べて美味しいにんじんはさっと炒めても美味しいのですが、いつも美味しいにんじんが手に入るとは限りませんので、こんな方法を試してみるとより食べやすくなるのではないでしょうか。

<ステップ2>の料理は「にんじんとかぼちゃのちぢみ



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