納豆が好きになった人、もとから好きだった人だけでなく、みんなにぜひ知っておいて欲しい”納豆知識”を紹介します。
納豆博士になりましょう
ステップ1、ステップ2をクリアして、「納豆」が好きになった人、もともと「納豆」が大好きな人、そんなみなさんの為に最後のステップ3があります。
ステップ3の料理を美味しく食べながら、今度は「納豆」とはどんな食材なのか、みんなで話してみませんか?
そんな時に「へぇ~」と思わず言ってしまうようなお話をいくつかご紹介したいと思います。
- 「納豆」の種類は?
- 「納豆」の保存は?
- 「納豆」の栄養・効能は?
- 「納豆」の調理法は?
今は本当に沢山の納豆の種類がありますね。
栄養成分を強化してあったりするものもありますので、いろいろなものを食べてみましょう。
表面が乾いてきたもの、アンモニア臭がきつくなってきたものは古くなってきています。開封後はできるだけ早く食べましょう。
意外ですが、納豆は冷凍することもできます。食べきれない未開封のものは古くなる前に冷凍してしまいましょう。
ナットウキナーゼには血栓を溶かす働きがあります。
その他にも、骨を丈夫にしたり、コレステロール、高血圧、高血糖の低下作用、抗がん、抗菌作用も。
1日1パックが食べる目安です。
薬効成分を得るためには、加熱せずに食べるのが一番ですが、もちろん、加熱しても美味しいですので、かき揚げや納豆汁など積極的に調理してみましょう。
キムチと組み合わせるのも、より高い薬効効果を得られます。
<ステップ3>の料理は「納豆ねぎ焼き」
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